2020-01-01から1年間の記事一覧
例えばの話〜(嵐の"言葉よりも大切なもの"の櫻井くんのラップより) どうも、両目洞窟人間です。 皆様、11月になりましたね。時の過ぎゆくスピードについていけない間に、夜風の風速に身も心も冷え切ってる今日この頃です。 そういえば10月末はハロウィンでし…
どうもー両目洞窟人間でーす(ある時からスターであることを引き受けた星野源の名乗りの言い回しで)気がついたら30歳です。昔ならドントトラストオーバー30と、30歳以上は信じるなって言われていましたが、そんな30歳以上は信じるな洋子の話は信じるなって…
どうも、両目洞窟人間です。(矢沢永吉の名乗りの部分のような言い回しで) 現在、無収入で貯金を切り崩している30歳男性なんですけども、当分、まだまだ無収入が続きそうってなってかなりへこんでいます。 そもそも、私は27歳で適応障害から鬱へメタモルフ…
TENETを見ました!と言っても、公開日に見たので、実は一ヶ月前に見てたのです。 それで本当は弟とやっているPodcast『はぐれラジオ純情派』で感想回でもやろうと思って準備もしていたのですが、なかなか色々と都合が噛み合わなくて結局今の今までできずじま…
ファイルーズあいさんのラジオ『ファイルーズあいの“愛”・ルーズ・Fight!』の第六回を聞いた。ファイルーズあいさんがラジオをやっている、って知ってからの行動は早かった。聞くために放送しているアプリ『音泉』をダウンロードした。それから現状聞くこと…
youtubeの心霊番組『ゾゾゾ』のセカンドシーズン第九回"静岡最恐スポット大突撃!廃ホテルで見つけてはいけないモノを見つけてしまった—。"を見た。 twitterで時折名前を見かけていた『ゾゾゾ』をたまに見ている。 ホラーは好きだけども、映画が中心だったの…
母親が誕生日だったので、この日に届くようにAmazonで母がほしいと言っていた村上春樹の『村上T』を買っておいた。 『村上T』は村上春樹がこれまで買ったTシャツと、それについてのエッセイだそう。 母のプレゼントとして買ったけども、私も読んでみたい。村…
『ジェーン・ドウの解剖』(監督 アンドレ・ウーヴレダル、脚本イアン・ゴールドバーグリチャード・ナイン) を見た!うわー!超怖えし、超おもしれー! あまりに面白かったから、見終わってしばらく興奮状態が止まらず。 遺体がどうやって死んだか、何故死…
月に一度の精神科通院の日だった。 通い慣れていても精神科という言葉は未だにどきっとする。 だからリトルトウキョー精神科と呼ぶ。 全然リトルトウキョーでもないその精神科をリトルトウキョー精神科と呼ぶのは、ドルフ・ラングレンが昔出た映画のタイトル…
この夏は結局ユニクロのオーバーサイズエアリズムコットンTシャツしか着ていない。 4色くらい買って、それを延々と着回し続けていた。 なんせ着心地が良すぎるし、オーバーサイズのTシャツが好みな私には願ったり叶ったりな状態だった。 もう夏は終わるが、…
たくさん歩きたいという気持ちとたくさんラジオを聞きたいって気持ちを一気に叶えるために散歩しながら延々と国道沿いを歩いた。 高橋ひかるゲスト回のオードリーのオールナイトニッポンとアフター6ジャンクションの早見沙織さんのライブを聴き終わって、周…
久しぶりに友人と遊んだ。 最後にこうして誰かと会って遊ぶってことをしたのは緊急事態宣言が出る前の春だった。 未知のウィルスが蔓延して、春に緊急事態宣言が発令され、人々は地下の住居にこもって、私もその一人だった。 というわけで半年ぶりの地上はと…
ベランダに出て洗濯物を取り込んでいたらQRコードみたいな形をした雲が漂っていたので試しにスマホをかざしたら阿部寛のホームページに飛ぶことができた。 弟に「阿部寛のホームページに飛べる雲が漂ってるよ」って言ったけども、振り返ったらもうその雲はな…
水曜日に外出ーーー図書館に本を返しに行っただけーーーしたせいで、体調が悪いのが手にとるように自覚する。 肉体の疲れから体調が悪い時は大抵喉の渇きがひどくなっている。いくら水を飲んでも喉の渇きが改善されない。 喉の奥に砂漠があって、そこにいく…
久しぶりに体調が良い、というか軽い躁状態だったので行動力の化身。 なので2ヶ月借りっぱなしになっていた11冊の本を返すために図書館に行くことにした。 図書館に行くためには、15分ほど歩き、電車に乗り、それから地下鉄に乗らなければならなかった。 地…
みなさんご存知のように、人間の中心部には夢を作るための原子炉のようなものがあるわけですが、それがメルトダウンしてしまった。 一瞬にして漏れ出る夢に包まれてしまった私は、夢の過剰摂取(ドリーム・オーヴァードーズ)で倒れてしまった。 夢の中で現実…
起きているのか、寝ているのかさっぱりわからない。 霧が立ち込めている中を歩いているようだ、と思っていたら本当に霧が立ち込めていた。 前も後ろも右も左も白い闇。 身体の動きで、体がどちらを向いているのかはわかる。でも、私がどこを向いているのかは…
月に何度かある鬱が酷くなる日が来てしまって、起きているだけで苦しい状態に。 とはいえ、やることがいくつかあったので、本を読んで脳を騙したり、イヤホンを耳に突っ込んでミッシェル・ガン・エレファントを大きめの音で流したり、すりおろしりんごを隠し…
二週間ぶりに全身の毛を安全剃刀で剃った。 美脚になった。 しかしこの美脚を私以外は誰も知らないんだなと思うともったいないと思った。 世界に知らしめていきたい、この美脚を。 しかし、美脚界ではそれほど美脚ではないという評価がくだされるのだろう。 …
夢のバルブが開きっぱなしで16時間くらい寝た。 11月末に試験を受けることにした。 ねこ基礎試験。国家試験だ。 問:ねこは愛でられる生き物である。 答え : × 解説:"愛でさせてもらう"が正しい。
本屋に取り置きしてもらっていた本をもらいにいった。 「取り置きの本をください」というと、店員がぴりっと空気が変わったのを感じた。 「外は雨降っていましたか?」と店員に聞かれたので「……小雨が少し」と状況を伝えた。 「じゃあ袋がいりますね」と言わ…
エアコンが効いた部屋にいても、汗が止まらない。 体内の水道の元栓が壊れているみたいだ、と思っていたら冷蔵庫に「体の水道のトラブルを解決!」と水道屋のマグネット広告を貼っていたのを思い出して電話をした。 数時間後に業者が来て、私の体のパイプを…
依然として体調が悪いままだ。 なぜこれほどまでに体調が悪いのかと、悩んだ末に頭を切り開くことにした。 腕時計を分解する時に用いるような細いドライバーで、耳の裏やおでこにあるネジを外していって、頭カバーをぱかっと外して、頭の様子を鏡で見てみた…
虚構日記 2020年8月31日 3年半使っていた携帯電話が使い物にならなくなってきた。 私が使っている携帯電話は当時としては最新機種であった肩からベルトでぶら下げて、受話器をとって「もしもし」なんて言えるモデルである。 それを使ってSNS(ソーシャル・ネ…
30歳になってしまった。 なんて書くと胸の奥がきゅっと締め付けられるような思いになってしまう。 もうおじさんじゃん!って思って、わーっ!と走り出したい気持ちになる。 でも、どこに走っていいかわからなくて、私はぼんやりとするしかないのです。にして…
第三話『すべては一歩の勇気から』 本当に30歳になるまでにアイドルマスターを見終えることができるのだろうか。 と日々不安になっている。すぐになんでもやります!なんて言ってできない悪い癖を持っていて、それを後悔し続けているような30歳だった。 私だ…
30歳になるまでにアイドルマスターの2011年のTVアニメシリーズ版を見ようという企画を突然ぶち上げてしまったわけですが、早速後悔をしています。 アイマスを見るのは全然後悔していないのですが、ここのところやらなければいけないこと、やりたいことをめち…
30歳になりかけている。20代はあっという間に過ぎてしまった。そしてやり残してしまったことも沢山ある。あれやこれや、もっとしておけば…と後悔もある。 でも、もしかしたら、まだ取り返せるものもあるんじゃないか? 30歳になるまでにまだ間に合うことって…
1「網戸が外れやすいのは、外れやすく作っているからです。この絶妙なさじ加減が難しいのです。そもそも不思議だと思いませんか。沢山、本当に数え切れないほど、家はあって、網戸もあるのに、その全てがちゃんと外れやすいなんて」 高校時代、現代文の先生…
『団地妻 迷い猫』を見た!監督サトウトシキ。脚本は小林政広。1998年のピンク映画。公開時のタイトルは『新宿♀日記 迷い猫』先日見た高橋洋監督の映画『霊的ボリシェヴィキ』があまりに個人的なストライクゾーンぶち抜き映画だったので、以前ハマっているわ…