にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

実家に帰ったり、ホラーを考えたり、メキシコ麻薬戦争を読んだり。

祖母の家に一週間いたけども、精神科の診察があるのでまた実家に帰ってきた。

祖母は最近元気がないみたいなので定期的に行ってあげねばと思う。

あんまり行ったり来たりなのは、私がしんどくなってしまうのでと今週は実家にいるけども、また来週か再来週には行こうと思う。

孤独はやっぱり心を弱らせるんだと思う。心が弱ってる上に身体も弱ってどこにもいけないとなると余計に弱っていく。ならば私が一人いるだけでも違うんじゃないかなと思ったりする。

張り合いはないかもだけど、一人いるだけで違うだろうし。

 

 

帰り道に本屋に寄って早稲田文学二〇二一年秋号『特集:ホラーのリアリティ』を買った。

 

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そういえばいつからこんなに「ホラー」が好きになったんだろう?って考えたらライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルで三宅隆太監督が初めてやってきた時の「Jホラー入門特集」が大きかったと思う。

観客に怖がらせる工夫や演出の話がとても面白くてそこから引き込まれたような気もする。

でもその前を辿ると深夜番組『放送禁止』の衝撃だったり映画『ノロイ』を中学生の終わりみたことだったり、アンビリバボーの心霊写真特集だったり、USOジャパンだったり、色々と源流はありそう。

それからメンタルやっちゃってからホラーがより好きになった気がする。日常的な世界の映画は見られなかったけども、ホラーとドキュメンタリーは見ることができたのは大きかった気がする。

大きな言い方をすれば、こんなにしんどくなってしまう世界をちゃんと把握したいってのがあったと思うし味覚障害の人が辛いものばっかり食べるみたいな状態だったのかもしれない。

なんにせよ「ホラー」のことをよく考えちゃう。そりゃ愛好家からすれば本当まだまだなんですけども、なんとなく好きなものとして強いし、そんな中で「ホラー」についての雑誌が出てるんだったら読んでみたい!ってなったわけです。

あと『ダンダダン』の二巻も書いました。こっちもよくよく考えたらオカルトがテーマじゃん。

 

 

・今日見たもの聴いたもの読んだもの

 

Yo La Tengo「Sugarcube」

 

Sugarcube - YouTube

 

昨日に続いてヨ・ラ・テンゴのアルバムを聞いていた。今日は三曲目の「Sugarcube」が凄く好きになった。

ギターの歪みの音がなんて超かっこいい音なんだろう!この歪みめっちゃ気持ちいい!

 

 

スクリプトドクターの『サクゲキRADIO』#3

 

#3 うわ、マジか……!? というくらい難しいことに挑戦しているシリーズ最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の野心的すぎるサクゲキについて(※ネタバレなし) - スクリプトドクターのサクゲキRADIO | Podcast on Spotify

 

三宅隆太さんのpodcastの第3回(一つ前に番外編もあり)。今回は死霊館シリーズの最新作の話。今回も凄く面白かったです。それこそ死霊館シリーズが凄く見たくなった。ターミネーター3ターミネーター4についての話とか「あーなるほどなー」と思ってしまった。そして観客というわがままな私たちとか、続きを作る大変さとか、なんか色々と思ったり、そして全てをひっくるめて映画が見たくなる本当いい番組だと思う。

 

 

・ヨアン・グリロ『メキシコ麻薬戦争』

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買ってから数年、積んでたけども、やっと読み終わりました。

『メキシコ麻薬戦争』っていう概念は知っていても実のところなにが起きているのかわからない、その"戦争"について、複雑怪奇な歴史から始まり、麻薬戦争で起きている残虐非道な事件の数々、そして内側で生まれている文化や宗教。カルテルのボスを讃える歌「ナルコ・コリード」を歌う人々の話や、ボスが書いた聖書を信仰する宗教とか、奇妙だけども現実に存在し、動いているもの特有の手触りが妙に残る。

そして麻薬戦争もまた、経済であるし資本主義であるし新自由主義であるという噛み砕けない妙な現実に「うええ〜」と変な声が出てしまったり。

そんなに簡単なことではないと言いつつも麻薬戦争のある種の解決策がその麻薬を「合法化」するってのも、なんか不思議だけども、禁止され違法であるからアンダーグラウンドでお金が動き力が蓄えられるから、アングラ化させないってのは、なるほどなあ…と思ったりした。

例えば私がSwitchで遊んだり、Netflixを見たり、普通にご飯を食べたり、youtubeを見たり、そんなことは当たり前にやってるけども、こんな生活を手に入れるために殺し屋をやっている若者がいるってのが、もうどういう顔で読んでいいものかわからなかった。世界、大変すぎる。

2010年前後までのメキシコ麻薬戦争の本なので、それからどうなっていったかが記された本があれば読んでみたいと思った。

 

 

 

シチューと小説と殺生と。

日曜日

 

昨日からスクワットと腕立て伏せをやりはじめた。

と言っても30回とか10回くらいなんですけども。

しかし、とりあえず毎日ちょっとでもやっていたら筋肉の扉は開くって、なかやまきんに君が言っていたので、それをとりあえず信じている。

金髪にしたので、金髪っぽい身体つきになりたいって気持ちが日に日に強くなってる。

金髪っぽい身体つきってなんやねんって思うけども、しゅっとしてる方が金髪っぺえのではと思ってる。

せっかくなら、これを機にしゅっとしてみたいし。ずっとぽちゃぽちゃしてるからねえ。痩せたい。本当いよいよだけど痩せたい。

 

 

昼頃に起きて、流れで晩ごはんのクリームシチューをつくった。祖母の家にいるときは必ず作る。祖母がクリームシチュー好きって言うので、必ず作ってる。

というわけで今回も作った。

じゃがいもの皮を剥くのが本当にめんどくさいから、手袋をはめてじゃがいもをコロコロしたら皮が剥けるっていう便利グッズが欲しいなって思う。

じゃがいもの皮を剥くと紫になってる部分があって不安になったけども、別にこれは大丈夫らしい。ただ緑になっているとやばいとか。ソラニンってやつだよ。毒だよ毒。

紫は大丈夫だから細かくして、えいっ。色々あって完成。味見したら物足りなかったので塩をぱらぱら、シャンタンをちょろっと。で完成。

 

 

それから四駅歩いて、フードコートまで行って、小説を書きはじめたら、今回はうまいこと進んで、この辺やな〜ってところで終わらせて、それから何回か見直して、削除と修正と書き足しで完成。

『失われたタンゴが聞こえてきたので』って短編です。私は好き。あなたも好きだったら嬉しい。好きじゃなかったらごめんなさい。またがんばります。よければ何卒。

 

短編小説『失われたタンゴが聞こえてきたので』 - にゃんこのいけにえ

 

書き終わって、また四駅歩いて帰った。

晩ごはんは自分の作ったクリームシチュー。めちゃくちゃ美味しくて「めっちゃ美味いなあ」って呟いた。

 

お風呂に入ろうとしたら、お風呂場にうごめく黒い物体がいた。殺虫剤を噴射するも、なかなか黒い物体は死に至らず、命を奪うって大変なんだなあって思った。

 

今日の見たもの聞いたもの読んだもの

Yo La Tengo『I Can Hear the Heart Beating As One』

 

 

先日、MASS OF THE FERMETING DREGSにハマったのをきっかけに、影響を受けたと公言していたバンドの一つであるヨ・ラ・テンゴをこの機会にちゃんと聞いてみよう~と思う。といいつつ、上記の小説を書きながらまずは流して聞いた。凄く好きな感じだと思った。一聴して一番気に入ったのは"Green Arrow"というインスト曲。物寂しいけども、ギターの音が心地よくていいなあと思った。こういう曲を探していた気がするって思った。そんなこと思ってなかったのに、そう思っちゃったんだから仕方ないよね。

 


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CBCラジオ『#むかいの喋り方』2021年10月5日放送回

パンサー向井さんのラジオ。今回からスポンサーが増えていて、その衝撃のスポンサーに提供読みにも関わらず思わず笑ってしまう向井さん。

新コーナーも面白かった。あとタレント名鑑ゴー☆ジャスに笑った。

『#むかいの喋り方』を聞くたびに思うけども、この番組は本当にいい番組だなーって思う。毎回、今『#むかいの喋り方』があってよかったなーって思ってる。本当に思ってる。

 

 

スクリプトドクターのサクゲキRADIO

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先日に続いて、三宅隆太さんのPodcastを聞いてる。この回では「なんでPodcastをやろうと思ったか」って話をしたあとに「イマジナリーラインってなあに?」というリスナーからの質問に対して、こんなん無料で聞いていいんですか?と思うほどガチかつちゃんとした回答に「へー!」と唸りっぱなしだった。

メール送ってみたいな。どんなメールを送ろうか悩んでる。

 

 

乱ニバルのミルクこぼしたい 第27回

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友人の若手芸人さんがやってるラジオ。毎回悪いことを言ってて楽しい。

5秒以上見つめ合った男女がやるのは愛し合うか殺し合いだ、って話から両方やってるカップルの話と「上を向いてマル暴」に笑った。

 

Twitter「阪元祐吾監督と伊能昌幸さんのスペース」

めっちゃ面白くてずっと聞いてた。『ベイビーわるきゅーれ』の2はどうしようか?って話や『最強殺し屋伝説国岡』も続編が…?って話をしつつ、色んな洋画の話になって、聞いているうちに「あーもっと映画見たいなー」って思って、Netflixのアプリを開いて見たい映画やドラマをいくつかダウンロードした。それくらい、映画めっちゃ見たくなった。

『最強殺し屋伝説国岡』も『黄龍の村』も『ベイビーわるきゅーれ(二回目)』も見たいな。それから『キャッシュトラック』も。

阪元監督と伊能さんの会話、面白くて凄く聞き心地良かったからPodcastやってほしいなって思った。でもそうなると残っちゃうから難しいのかな。でももしよかったらPodcastやってほしい。 

短編小説『失われたタンゴが聞こえてきたので』

『失われたタンゴが聞こえてきたので』


 失われたタンゴが聞こえてきたので、私は通りを右に曲がった。
 軒先でレコードを七輪で炙っている女性がいた。レコードがはぜる音が失われたタンゴのメロディを奏でていた。
 女性は団扇を扇ぐと、七輪の火は強くなった。
 レコードはますます焼かれ、失われたタンゴは失った音色を取り戻していった。
「すいません。なんのレコードを焼いているのですか?」と私は言った。
「あ、ごめんなさい。うちはHARD OFFではないのです」と女性は言った。
「そうなのですね」と私は言った。
 私は立ち去ることにした。
 通りを左に曲がるまで、焼けたレコードからは、失われたタンゴのメロディが聞こえていたが、いつしか聞こえなくなり、またタンゴは永久に失われてしまった。


 私が通りをまっすぐ歩いていると、何かが揚げ上がる音といい匂いがしたので、そちらの方に足を進めた。
 すると軒先でコロッケを焼いている豚がいた。
 豚は白のエプロンをつけていた。
 厚底の鍋でいくつものコロッケが泡を吐き出していた。
「こんにちは」と私は言った。
「お兄さん。いいところにきたねえ。あっし、見ての通り、コロッケ揚げとるんですがねえ。どうです。一つ」と豚は言った。
「じゃあ一つ」と私は言った。
「はいよぉ」豚は揚げたてのコロッケを油紙に包んだ。
「80円でぃ」
 私は100円を豚に渡した。豚から20円のお釣りと油紙で包んだコロッケを受け取った。
 私はコロッケを食べようとし、その前に気になったことを聞いてみることにした。
「これは何の肉なんだい?」
「これかい?これはあれさ、オオカミだよ」
「オオカミ?」
「ええ、昨日、ウチの煙突から侵入して来やがった、オオカミの肉で作ったコロッケでさ」
「大変だったんじゃないの」
「大変だったよお。ウチは見ての通り、揚げ物作っとるから、煙突の下にフライヤー置いてるのさ。なんだって、そんなことも気が付かないで、飛び込んでくるのかねえ」
 豚の家を見た。立派なレンガ造りの家だった。
「立派な家ですね」
「そうだろう。今はコロッケ揚げとるけども、前は郵便局員でねえ。郵便局員をやりながらせっせとレンガを積んだ家でねえ。長くかかったんだよお」
「自分でつくったんだ。凄いですね」
「そう言ってくれると嬉しいねえ」豚は言った。
 私は豚が揚げたオオカミのコロッケを食べた。
 熱くて口の中がズタボロになるくらい火傷をした。


 通りを歩いていると「献血にご協力ください、献血にご協力ください」という声が聞こえた。
 その声の方にいくと、そこは吸血鬼と吸血猫がいた。
吸血鬼と吸血猫は「我々に血をください」「いつだって血液不足です」「実力行使には出たくないから、献血を」「血はいわばチャオちゅーる」というのぼり旗を持っていた。
「血、足りないんですか?」と私は言った。
「そうなんです」と女性の吸血鬼が言った。鎖骨と胸のちょうど間に、名札がついてあり「アバラ」と書いてあった。
「アバラ?」
「あ、名前です」
「あ、アバラさん、なんだ。結構変わってますね」
「まーでも吸血鬼ってほうが変わってるじゃないですか。それに比べたら名前なんて、どうだってよくないですか」アバラさんはそう言った。
「言われたらそうですねえ」
 血を吸わないと生きていけない。そんなふうにして命を繋いでいることのほうが変わっていて、それ比べたらあまりない名前なんて、大したことないのかもしれない。
 隣にいる吸血猫はチャオちゅーるを吸っていた。
「あ、チャオちゅーるを食べるんだ」
「そりゃ、吸血猫言うたかて、猫なんで、まあ、食べますよ」と吸血猫は言った。
「喋るんだ」
「まあ、吸血猫なんで」と言ってチャオちゅーるをまた吸い始めた。
「こいつ、無愛想なんですよ」とアバラさんは吸血猫を指差して言った。
 私は献血に協力することにした。
 献血は小型のバスの中で行われた。
「少し点で痛いんで、我慢してくださいね」とアバラさんは言って、注射を挿した。注射はチューブに繋がっていて、血はそのチューブに流れていく。そしてそのチューブはドリンクバーに繋がっている。私はドリンクバーのタンクに自分の血が流れていくのをしばらく見ていた。
 アバラさんも私の血がドリンクバーに溜まっていくのを見ていた。そしてある程度溜まったところでドリンクバーに向かい、コップを差し込んだ。
 コップはあっという間に血で満杯になった。
 私の血が飲まれているかもと思うと、合唱で独唱をしなければならないときのような恥ずかしさがこみ上げてきた。
 アバラさんは一口飲んで「うん」とうなずいた。
「美味しいですか」
「いい血ですね」
「さっき、オオカミのコロッケを食べたんで」
「オオカミのコロッケ?そういうの売ってるんですか?」
「あっちの方の豚がやってる店で。今日だけかもしれないけども」と私は言った。
 アバラさんは「へー」と言った。それから血を飲み干して、またコップをドリンクバーに差し込み、コップを血で満杯にした。
「結構飲むんですね」
「大きい声出してると、喉乾くじゃないっすか」
「まあ、そうですねえ」私は言った。
「こういう献血は初めてですか」アバラさんは血を飲みながら私に聞いた。
「そうですね。普通のは昔行ったんですけども、こっちは初めてですね」
「最近やっとこういう移動形式で、やるようになったんですよ」
「へえ。それはなんでですか」
「募金とか寄付とか。そういうの集まって」アバラさんは言った。
「それは、良かったですねえ」
「本当。一時期は絶滅の危機でしたからねえ」アバラさんは血を飲み干すと、コップをゴミ箱に捨てて、私にまたお辞儀をし、外に出ていった。
 私はそれからまたしばらくドリンクバーのタンクに溜まっていく自分の血を眺めていた。しばらく眺めていると眠たくなり、少し眠った。
 目を覚ますと、吸血猫が隣でチャオちゅーるを吸っていた。よく見るとそのチャオちゅーるは「血液味」と書いてあった。
「あんた。寝ながら泣いてたよ」と吸血猫は言った。
「嫌な夢を見て」と私は言った。
「へえ。どんな夢」
「好きなミュージシャンのライブに言ったら、アコースティックでカバー曲しかやらないって夢」
「それは嫌だねえ」と吸血猫は言った。


 家に帰ると、私はしばらくソファーに座ってぼんやりしていた。今日一日のことを思い返して、壁に貼ってあるカレンダーに目をやった。
 カレンダーは先月のままだったので、先月を破り捨てて、今月にした。
 テーブルに目をやると、今日が返却期限の図書館の本があった。
 私はやってしまったなあと思いながら、また来週、時間があるときに返そうと思った。
 それから、袋詰されたおでんを鍋で温めて、白ごはんを一緒に食べた。
 普段はシャワーで済ませているども、湯船にお湯を張り、それから入浴剤を投入した。
 お湯が真っ赤になった。
 明太子の香りになったお湯に包まれながら「今日はなんだか、休みの日らしい休みの日だなあ」と思ったりした。


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痩せてえ、歩くしかねえ。

木曜日

痩せてえ、歩くしかねえ、って思って4駅ほど歩く。
何も闇雲に歩いてるわけじゃなくて、走ったり筋トレと違って、歩くのはそんなに無理なくできるってのと、あるきながらだとラジオを聞けるので、長い時間歩くのは結構好き。
キング・オブ・コント優勝後の『空気階段の踊り場』2021年10月5日放送回を聞いた。
優勝後に加えて、花澤香菜さんにDJKOOさんからコメント、そして銀杏BOYZの峯田さんがサプライズで出てきてって特別回だったけども、感動だけじゃなくて、あれを漏らしてしまった話と最後の最後にエザキさんからのコメントと『空気階段の踊り場』だ~って思っちゃったな。それがなんだかよかったな。
「器用に生きてるやつより、ピュアなやつが勝つ時代が来たんですよ」っていい言葉だった。
器用になんか生きられないし、これからも器用に生きている人のほうがめっちゃ強いんだと思うけども、ピュアにやっているからって損だけじゃないかもしれないって思えたのは、それは嬉しかったと思う。そういうのを希望って呼ぶのだと思う。
愚直にできることをやっていこうね。そしてできればそれを楽しく見せれたらって思うよ。

また4駅かけて帰ろうとしたら祖母から電話がかかってきて親戚が来ていて、私の金髪が見たいってことで、急いで帰った。
金髪を見せたら「意外と似合っている」と言われて嬉しかった。今の所、金髪の評判がとてもいい。これまでやってきたどの髪型よりも評判が良くて意外な気持ち。
親戚の子供と全力で遊ぶ。NetflixでPUIPUIモルカーを見せたり、これが見たいってのを見せたり、一緒に反応したりする。
けども30分ほどでだいぶ疲れてしまう。子供、めっちゃ元気だ。
世の親とか、子供を育てたりしている人とか、保育士さんとか、子供と接する仕事をしている人とか、本当凄い。

金曜日

使ってるワイヤレスイヤホンが調子悪くなってきている。イヤホンがないと生きていけねえってなるので、ワイヤレスイヤホンを買おうと思う。前回GEOのワイヤレスイヤホンを買ったら思った以上に良かったので、またGEOに行く。
GEOに行くために一つ山を超える。もちろん歩いてだ。
汗だくになってGEOに到着。目当てはGEOのノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホン。
めっちゃ溜まっていたPontaポイントで買おうとしたら3500ポイント以上は本人確認がいるとかPontaカードがいるとかで、Pontaカードのアプリしか持ってなかったので使えないとなる。
一旦、店を出て色々と試行錯誤をして、Pontaポイントをau payに移せることがわかり、それでなんとか買えたけども何か法律の穴をかいくぐったような気持ちになる。悪いことは一切していないと思う。
GEOを出て、また一山を歩いて超えて、スーパーに寄り、祖母の家に帰ってからキーマカレーを作った。
キーマカレーだし、これもあったらええやろと思って、ゆで卵も作る。沸騰したお湯で7分茹でて、半熟と硬いのがちょうど半々くらいのゆで卵を作りました。
祖母も「ええやんええやんキーマカレー美味しいやん」とハリウッドザコシショウっぽく言うとこういう感じの感想を言ってくれて嬉しかった。
ご飯食べ終わったあと「金髪にしたから、もっと身体を引き締めたいな。筋トレしたいな」と思いつつ、疲れがどっと出て、気がついたら寝てしまった。

土曜日

ずっと寝ていた。溢れた疲れが思ったよりも多かった。
結局ちゃんと起きたのは18時頃。
20時間くらい寝ていた。
起きてメールをチェックしたら、どこかの誰かが何故か私のメールアドレスを使って爬虫類用の餌の食用ラットを注文したよというメールが届いていてびっくりする。
私がお金を払うというわけでもないので、今の所実害はないけども、いや気持ち悪いな~と思って、お店の方にメールを送った。
その過程で食用ラットの写真を見て、こんな機会がなければ見ることのなかったものだなあ……と思いつつ、そんなに好きじゃない、というか苦手やねえと思う。爬虫類も食用ラットもそんなに得意じゃないんだねえと思ったりした。
気力がなかなかでなくて、数時間くらい横になってるだけの時間があった。
なんにもできなかったけどもやっとこさでなかやまきんに君が「筋トレがんばろうね」って言ってる動画を見て、やる気を振り絞って、腕立て伏せとスクワットをやってお風呂に入った。お風呂に入ったらぼちぼち回復してきた。
晩に弟と喋りながら『オールスター感謝祭』を見た。
セシタマンこと天竺鼠瀬下さんがゴザを浮かべたプールを走りきっていてめっちゃ笑った。
オールスター感謝祭』をだらだら見るのっていいな。そういうふうにバラエティを見る時間も大切だよねえって思ったりした。

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この三日間で見たもの聞いたもの読んだもの


TBSラジオ『アフター6ジャンクション』の宇多丸さんとコンバットRECさんの「ベイビーわるきゅーれ」感想。
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『ベイビーわるきゅーれ』の感想が聞きたくなって、聞いてなかったアトロクでの感想を聞く。特にコンバットRECさんの感想が熱くてめっちゃ良かった。「自分にムチを打って社会人っぽいことをやってる」ってコンバットRECさんの言葉にグッと来るものがあった。
社会人をドロップアウトする前にふとこういう言葉に出会っていたらどうなってただろうって、もしもを思ったりした。
もしもはもしもだから、仕方ないことだけども、たまにこういうもしもを考えてしまう。答えの無い上に、想像力が掻き立てられることはあんまり考えちゃいけない。それはとても沼だもの。


MASS OF THE FERMENTING DREGS 『スローモーションリプレイ』


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ヘッドフォンで何か轟音が聞きたいと思って、以前くるりのトリビュートアルバムに『飴色の部屋』で参加していたマスドレのそのカバーを聞いたあとに、他にも聞いてみよ~って漁っているうちにたどり着いた曲。
これはものすごく好き。何から何まで好きってなって「こういう曲みたいな気持ちになるような小説が書きたい」って思った。
どんなのかわからないけども、音楽が作れないので、好きな音楽みたいな小説が書きたいって思う。
そういえば『バトル・ロワイアル』の高見広春も「ギターが弾けないので小説を書いた」みたいなことを言っていた覚えがある。
私はギターは少し弾けるけども、音楽は作れなかったし、小説もまだまだだけども、できるのは小説の方だと思うので、できれば書きたい。今月も新作を書けたらいいな。書きたいな。
マスドレはこの曲をきっかけに前のアルバムだったり、この曲が入ってるアルバムだったりを聞いてる。凄く好き。
ライブ見てみたいなあ。


spotify podcastスクリプトドクターのサクゲキRADIO』#1,#2

アフター6ジャンクションや『令和版夜のミステリー』や数々のホラー作品でおなじみの三宅隆太監督がPodcastを始めた!ということで、2話分聞いてみました。
サクゲキRADIOということで「作劇」を中心にしながら「映画そのもの」だったり「神話」や「怪談」とそして作劇上でのトリック等の技術的な話などを、三宅隆太監督の優しい語り口で話されていく知的好奇心を刺激される内容がとても心地よかったです。
#2の『死霊館』シリーズにおける作劇トリックの話なんて映画が好きって人は必聴な内容ですけども、#1の「E.T」のオマージュ…というかパクリ的な作品に込められた「個人的な何か」という話がとても良かった。
これからも聞いていきたいし、お便りも送りたいな~と思っています。

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・お耳に合いましたら 第二話「マイクがなきゃ始まらない」

休日に会社の人と会うのって変な感じするよね〜って思い出したり、学校帰りに餃子の王将行ったり、中華料理を友達とわいわいしながら食べるのって楽しいよね〜とか、一々自分の思い出がフラッシュバックしちゃったなー。いいドラマだー。
平子さんが世良社長みたいなキャラで出てくるけども、コントって枠を外すとちゃんと嫌な人なのがよかった。そしてラジオレジェンド枠にやついさん。「エレ片聞いてくれてるんだよね」って言いながら微笑むやついさん!

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休日に会社の人と会ったりしたことの話、書いてみたいな。書かないと忘れちゃいそうだし。

はぐれラジオ純情派第64話で映画『ベイビーわるきゅーれ』の感想を喋りました。

私と弟が実家の弟の部屋からフロムエブリウェアな気持ちでやってるPodcast『はぐれラジオ純情派』の第64話を公開しました。
第64話は阪元裕吾監督の『ベイビーわるきゅーれ』の感想を話しております。
めっちゃ好きな映画でしたので感想が1時間になってしまいました。


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‎はぐれラジオ純情派: 第64話『映画"ベイビーわるきゅーれ"が最高だったから髪を金髪にしたいねん』の回 on Apple Podcasts

spotifyApple Podcastだけじゃなく、各種ポットキャストサービスで配信されているようですので、もしよかったらぜひぜひです。

そういえば、この回の冒頭で「髪を金髪にしたい」と言っていましたが、結局本当にしました。
私は『ベイビーわるきゅーれ』を見て、31歳にして金髪にした人です。
影響って凄いね。影響って受けやすいね。

感想やご意見、普通のお便り。そしておすすめされた作品を我々兄弟が見るコーナー『イエスマン~NOとは言わない兄弟~』で取り上げてほしい我々におすすめしたい作品がありましたら、メールを送っていただければ幸いです。
宛先は
hagujunradio@gmail.com
です。
では次回も何卒~。