今から月に一度の精神科の診察なのだ!
とりあえず、なのだ!と強く言ってみる。
5年通っても精神科という言葉はなんとなくどぎつい気がして、なのだ!って語尾で誤魔化してしまう。
鬱だけならともかく、発達障害もあるもんだから、鬱はわからないけども、発達障害は一生付き合っていかなきゃいけない。
発達障害は結局社会の変容から生まれた"病気"って話もあるけども、そうだと思っていても、社会がこのままである限りは、私は「社会的」にはめんどくさい部分がある人間だという思いで生きていかなきゃいかんわけで、そしてそのことにはまだ正解めいたものは自分の中で確立できてない。
自分のままでいいのだ!!って思いたいし、そう言えるのが良いのはわかってても、社会と自分のズレみたいなものは存在してるわけだから、それを実感するたびに、心は折れちゃうわけです。
仕方ないと思って生きていくのが一番いいのでしょう。
全ては仕方ないことです。
仕方ないししょうがない。
それでいいのだと思います。
さて、診察を前にお医者さんに相談することを書こうと思う。
頭が混乱しがちなので、いざ目の前で何にも準備していないとしどろもどろになるだけだ。
なので書くことでお医者さんに相談することを準備をしようと思う。
今月は結構弱っていた気がします。毎月弱ってるんだけども、今月の弱りの原因としては、急激な気温の上昇は大きい。
そのほかにも、祖母の家でポツンと一人になってしまい、結構手持ち無沙汰な気持ちになったのも大きい。
夏の暑さには慣れていくしかないにしても、手持ち無沙汰感をなんとかしたい。
一方で手持ち無沙汰な気持ちになる日は調子がいい日になる。
調子がいいから、余計に今の自分の状況に焦ってしまって、気持ちがつらくなってしまうのでしょう。
調子がいい日が出てきたってのはやっぱり、回復期に差し掛かってるってことでもあるから、いいことでもある。
調子がいい日はそんな自分を痛めつけるように自分を見るんじゃなくて、映画でも見に行けばいいんでしょうね。
って書いていてやっと思えたというか、調子がいい日は自罰的な気持ちになりがちで、日中がとにかく苦しくなってしまう。
みんな働いているのに……なんて気持ちになってしまう。
なんていうか、もっと好き勝手にいきればいいのになあ。
調子が悪い日は依然として多くある。特に今月は睡眠がうまくいかない日が多くて、その結果翌日も苦しい気持ちになってるってのが多かったように思える。
ただ、睡眠薬が身体に合わないことが多いので、ここは睡眠薬を処方してもらうのではなく、睡眠導入剤くらいにしてもらうか、それか今のままのようにここは無視するか。
でも睡眠は結構人生の根幹の気もするし。ここがうまくいかないとしんどいってはもちろんあるので、睡眠導入剤の処方をお願いするのは悪くないと思う。
まとめると
・調子がいい日の過ごし方の相談(調子が悪い日は寝込むしかできない)
・睡眠の相談
をお医者さんにしたらいいのかなと思う。
もっと調子が良くなったら、就労移行施設もしくは作業所に通うのも検討していきたい。
本当は夏くらいをめどにと思っていたけども、うまくいかなかったなあ。
これからも頑張る…というか頑張らなくてもいいから、一日、一日の波が大きくない、精神や体の調子の平穏な日がやってきてほしい。
そんで、それが毎日のように続いてくれたら何もいうことはありません。