どうもこんにちは、両目洞窟人間です。
好きなnujabesのluv(sic)はpt1とpt2。と言っていたら、pt3のエグいカバーが出てきて、pt3も最高やんか…ってなってる。そのカバー、Shingo2が歌ってるし、本人呼んできたら強すぎるやん。
それはそれとして、2023年9月10日に天満橋のOMMビルで行われた「文学フリマ大阪１１」、無事に終わりました。
私も以前から告知しておりました通り、出店していました。
ブースに来てくださった方々、『両目猫舌通信』を手に取っていただいた方々、『両目猫舌通信』を買ってくださった方々、本当にありがとうございました。
大学の後輩が来てくれたり、知り合いの方が来てくださったり、前回来てくださった方も来てくださったり、Twitterのフォロワーさんが来てくださったり、Podcastのリスナーさんが来てくださったり、前回の文学フリマで交流があった方々が来てくださったり、表紙に惹かれて来てくださったり、「しゃべる猫ってのに惹かれて」と来てくださったり、終わり際で「気になって！」と買ってくれたり、本当様々な理由でブースに来てくださって本当にありがとうございました。
めっちゃ嬉しかったです。
「ラブホに一人で行った記事を読みました。めっちゃ良かったです」と言ってくださった人もいて、一人でラブホに行ったのは無駄じゃなかったんだ…としみじみしました。
gachahori.hatenadiary.jp
本も合計で52冊売れました。前回が30冊（完売）でしたので、それより売れて嬉しかったです。
とはいえ、90部刷ってしまったので、半分近く残ったのは悔しかったです。
なぜ前回30部だったのに、今回90部でいこうとしたのか。
慢心があったとしか言えない。まじ慢心。慢心よくない。成功体験からくる慢心でやってしまった。本当あかんと思う。
悔しくて、帰ってすぐに来年1月の「文学フリマ京都」の申し込みをしました。
いや、もっと売りたいってやっぱ思ってしまった。
こんなの言ったら傲慢かもしれないけども、自分の作品面白いってやっぱ思っているので、もっと売って広めたいって思った。
本当『両目猫舌通信』もっと広まってほしい。そのために頑張りたい。
というわけで来年1月の「文学フリマ京都」に参加します。
参加するなら、また新作作ろうと思います。『両目猫舌通信Vol.6』作るぞ。頑張るぞ。おう。
というわけで、また地道に短編小説を書いていこうと思います。
書いていって、面白いものができたら『両目猫舌通信』に収録して、手渡しで販売する。
そんなサイクルが作れたらと思います。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
改めて、今回来てくれた皆様、本当にありがとうございました！
