文学フリマ大阪１１に出店する。だからまじで来てほしい。

こんにちは、両目洞窟人間です。
今年も文学フリマ大阪１１に参加します。ということで、その告知記事です。

文学フリマってなんぞやってのは、なんなんでしょうね…ちゃんとわかってないんですけども、一次創作小説中心のコミケみたいな認識で私はいます。
あるのは一次創作の小説だけじゃないんですけども、評論とか短歌とか色々あるんですけども、とりあえず私は一次創作の小説を書いているし、それを持っていきたい。
というわけで私の自作短編小説ZINE『両目猫舌通信』の新刊を持っていきます。
それがこちら。

『両目猫舌通信Vol.4』と『両目猫舌通信Vol.5』！！！
今回は新刊を二冊作りました！！興が乗りました！！興が乗りすぎて、すっごい作業しちゃった…というわけで二冊作りました。
ので、それを持っていきます。
といっても収録作品はネットに上げている作品なのですが…。書き下ろし作品なくて申し訳ない…。そこまでは体力は無かった…。でもまえがきとあとがきを書き下ろしました。おかげで文字がびっしりな冊子になりました。各々、約３万字超え。文字と密度でせめていけ。
では改めて収録作品紹介。
『両目猫舌通信Vol.4』は『ねこのまち子さん、市民税を払いに行く！』、『終末のランチ―複眼豚のカツ丼編―』、『ダンボール箱のさとこさん』、『デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ』の四作品。
『両目猫舌通信Vol.5』は『ちゃん呪』、『フランスパン同好会』、『ブリングザビート』の三作品。
多分『Vol.4』の方がポップで『Vol.5』の方がちょいハードコアって感じです。
なので、二冊同時発売が、いい意味でバランス取れているんじゃないかなって思います。
ページは44p。値段は300円！
それぞれ30冊ずつ持っていきます。
売れるかな…。売れてほしい…！

で、既刊のVol.1～Vol.3も少数ですが持っていきます。
Vol.1～Vol.3はもう印刷することないと思うので、紙で手に入るのは最後のチャンスだよ！（大きい口を叩いてしまっている）
値段はVol.1は200円、Vol2とVol.3は300円です。

そしてブースはJ-30。といってもわかりづらいと思うので、こちらの写真を御覧いただきたい。