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にゃんこのいけにえ

映画と音楽と本を中心にいろいろと。

log:23 8月24日~25日の日記 「濱マイクミスターニッポン21世紀の男」「BUTTER!!!6巻」「半沢直樹」

日常 ドラマ

8月24日(土)


寝れずに朝方妙に派谷恵美さんのことが気になり色々ネットで情報をあさってみる。
派谷恵美さんと言えば私の中では非・バランスの主演の子だったけども今やもう大人の女性で時の流れは激しくてと俺の中のDragon Ashが歌い始める始末*1


非・バランス(プレビュー) - YouTube
非・バランスは小日向文世さんも(ほぼ)主演でオネェの役を好演していた。
少し苦い青春物で好きだったのだけどもamazon見る限り廃盤になっているらしく中古で出回っているのも一万円超えと見直すにはハードルが高い状況。残念。


それでさらにディグってると派谷恵美さんが出ていた濱マイクのミスターニッポン21世紀の男の動画を発見。見る。
監督は中島哲也。主演は勿論、永瀬正敏。共演に勝村政信に松方弘樹、そして林家ペー・パー夫婦!!
中島哲也監督はこの二年後に下妻物語を撮ってブレイクすることになって、ちょうどこれを撮った時期は話題になったサッポロ黒ラベルのCMの後だったり、スマップショートフィルムと同時期だったと思う。

 この「ミスターニッポン21世紀の男」は放送時にたまたま見て強烈な衝撃を覚えた記憶がある。というか次の日学校で延々言ってたもの。「林家ペー・パー夫婦が殺し屋やってたんだよ!」って。そんなこと言ってた小学生だったから浮いてたのかななんてことを思った。暗黒面。それはさておいて、久しぶりに見たけどもこりゃ面白いわ!
 テレビドラマと思えないほど作りこまれた映像に、ラブホテルが舞台、突拍子もない話の展開、女王様に超ドM男とまあよくこれをゴールデンタイムに流したなあと改めて関心するような作品でございました。
 ただ、極めて普通な映像しか流れないようなテレビの中でこのインパクトは相当だったろうなと思う。だからこそ今でも覚えているってのもあるけども。
 冒頭のベッドに飛び込む濱マイクのスロー映像から超かっけえもの。
 話がほぼラブホで行われて、その上話もよくよく考えたら「超!最悪じゃん!」って思うんだけども、でもなんだかんだで最後の濱マイクのあの行動で乗り越えれてちゃうよねというか、やっぱああいう格好いい行動が出来ちゃうからマイクかっけえよな。と放送終わって10年以上経つのに感動しちゃったよ。
 今でも語り草になっているラブホの廊下での松方弘樹と林家ペー・パー夫婦の銃撃戦は今見ても超強烈。腕に楯つけてる松方弘樹格好良すぎだろ。スナッチのブラッド・ピットかって飛び方する林家パー子。いや、もう最高すぎます。
 派谷恵美さんも当時はまだ女子高生役。エキセントリックな演技で話をグイグイ引っ張っていた。というか好き。御託並べるより、好きって感情がガンガンズンズングイグイ上昇。*2
 今思えば早すぎた吉高由里子なのかなとも思った。それくらいこの時の演技は本当素晴らしいです。
 そんな派谷恵美さんは新作映画「くらげとあの娘」に主演だそうで、来年の夏に公開予定だそうです。
 見たいなー。


 昼からバイトへ。
 終わった後に、バックヤードに戻ると突然電気を消されて「えっ何?」と驚いてると、オーナーからケーキのプレゼントが。ちょっと嬉しすぎて声が出なかった。家帰ってからケーキを食べる。とても美味しかったなー。
 このバイトもなんだかんだで3年続けてるんだな。
http://instagram.com/p/dkNkZ5GWdC/




8月25日(日)
 朝からエントリーシートを書く日。
 中盤からメンタルがどんどんやられていき、ゆらゆら帝国の「おはようまだやろう」しか聞けないという状態に入る。やっぱこの曲超気持ちいいよね。ライブ盤のふぁーっと広がっていく感じも好き。坂本慎太郎さんの声ってどうにかなりそうなくらいに魅力的やなと思うのです。
 
ゆらゆら帝国 おはようまだやろう - YouTube
 
夕方提出に行き、そのまま父親とブックオフへ。
 ブックオフでこちらを購入。
 

BUTTER!!!(6)<完> (アフタヌーンKC)

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人間仮免中

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ABC戦争―plus 2 stories (新潮文庫)

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あと併設してあるTSUTAYAでスネーク・フライトも借りる。

家に帰りButter6巻を読む。
終わっちゃったよー。ああ終わっちゃったよ!とまず読み終わって残念な気持ちになった。
 でこぼこな社交ダンス部員たちが一人前に踊れるようになるまでのお話と思えば着地点もなるほどと思うも正直もっと読みたかったと思うし、クライマックス感でいえば5巻のほうがあったなーと思った。というか5巻は私教習所の教室で読んでたのですが、感動し過ぎて「ぴゃっ」て声が出ちゃったくらいですよ。恥ずかしかった。というかきゅんきゅんきた。
 そんなこと言うてましたが、最終話のあの一瞬の輝きとその瞬間に感じる終わりの気配の描写に気がつけば爽快感と涙。ヤマシタトモコさんは本当台詞が上手いなあ。キャラクターが話してそうな生々しさもあるし、はっと残り続けるような言葉を入れるのも本当いいなあと思うのです。 
 もっと読みたかったなー。というかまたこいつらに会いたいよ!!!
 巻末のおまけ漫画がまたいいんだよー。先輩カップルがちゃんと順調に付き合ってたりね。きゅんきゅんしちゃうわーと。そしてついにあいつの恋にも結末が!!!ってこんなところまで回収するんだからヤマシタトモコさん本当丁寧な作家さんだと思う。やっぱ大好きな作家さんです。
 ひばりの朝も読まないとなー。
 ともあれ本当大好きな漫画でした。Butter超オススメです。


あと初めて半沢直樹を見た。手塚とおるが嫌味な役を演じていて、しかも予想以上の嫌味っぷりで大満足でございました。ドラマ自体は前半ずっとストレス、後半「倍返しだ!」って構成は型にはまりすぎていて正直「私、こんな見え透いた構成には負けない!」なんてなるんだけども「勧善懲悪には勝てなかったよ…」と完落ち。ギモヂイイイイイイイ。そりゃ、売れるわー!!
 面白いし、本当いいドラマだと思うけども、就活生としてはどんどん暗黒面に落ちちゃうので、やっぱり私はこれからもあまちゃんを見ていこう…うんそうしようと思ったのです…。
 ただ父親が半沢直樹入れ込んでいたので、このドラマは今ストレス社会日本で1番求められている作品なんだなと思った。
 みんなストレス抱えてるんだなー。

 

*1:

*2: