にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

文学フリマ京都8に出店します。

どうもこんにちは、両目洞窟人間です。

文学フリマ京都8に出店します!
文学フリマ京都とは2024年1月14日に京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場で開催される文学作品展示即売会です。
時間は11:00〜16:00まで。
入場は無料となっております。


それにしても文学フリマとはなんでしょう。ということなのですが、公式サイトに記述があります。
それがこれ。

文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。
出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。
作品の内容は、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまです。


自分が文学と信じるもの…と言われると、ちょっとハードルが高い気もしますが、私はここのところずっと短編小説を書いてきたので、今回もそれをまとめたZINEを販売しようと思います。

というわけで今回の新作短編小説ZINE『両目猫舌通信Vol.6』の表紙がこちら。


どことなくフランク・オーシャンのblondみたいですね。


そうか?
というわけで今回はこの『両目猫舌通信Vol.6』を持っていきます。
収録作品は『ねこマジシャンのイリュージョンショー』、『笑いながら、へんな歌って言った』、『I saw a savior』、『夜のメロディ』の四作品です。
そんな四作品に書き下ろし前書き、後書きをつけて、全44ページ。300円で販売します。
音楽が通底に流れているような一冊になりました。
もし良ければぜひぜひです。

私はどこに出店しているのか?

そんな疑問を勿論お持ちですよね。
というわけで出店場所はこちら。

い-39

地図での場所はだいたいこちら。


このあたりのい-39におりますので、もしよければここに来ていただけたら…と思います。


これまでの『両目猫舌通信』もVol.1~Vol.2、Vol.4~Vol.5も持っていきます。(Vol.3は完売してしまいました…)

京都の文学フリマは初めてでどうなるのだろうと緊張しているし、最近は左の肋骨の下らへんがなんか痛むし、色々と大丈夫だろうかと思っているけども、もし来てくれるならそれ以上に嬉しいことはないです。

頑張るよー。

今回の応援ソング。

www.youtube.com
ゆらぴこさんの『とぅいんくるクロニクル』。佐々木喫茶さん、作詞作曲。めっちゃいい曲でずっと聞いてます。