にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

マルチ商法を誘ってきたクラスメイトはFacebookで幸せアピールまき散らしてる。

発達障害だから〜なんて言いたくないんだけども「これを持っていってお願いね〜」と母からお願いされていた荷物を、直前まで覚えていたのに気がついたら忘れてしまっていて、それに気がついた母が激怒っすわ。

まじでやってられないなあ…と、私が思う事じゃなくて母が思ってることだと思うけども、それでもやってられない。

何がって、さっきまで覚えていたのに簡単に忘れちゃう自分の脳みそにやってられなくなるし、もうなんつうか、なんつうかだよ(この言い回したまに、というかよく出てくるな)

 

先日、テレビで発達障害特集!なんてやってたけども、はちゃめちゃに絵画の天才の子供が出てきていて、私はそれだけで悲しくなったのだった。

発達障害特集!だなんて言っても結局のところ、天才じゃねえと表舞台には出させてもらえないのだ。

 

障害者雇用で仕事を一通り探したけども、殆どが前職よりもはっきりいって給与額は下がるそうで、それも悲しくなったりした。

働かせてもらうだけありがたいと思えってことなんだろうか。

お前らみたいな能力の低い人たちを雇うのだから、お金はこれくらいでいいでしょってことなんだろうか。

それともただの被害妄想なんだろうか。そうなんだと思いたい。

 

ただ、普通の人としてやっていきたかっただけなんだけどなー。

なんでこうなったんだろう?

なんでこうなっちゃったんだろう。

人からたくさんバカにされてきて、怒号が飛び交う家で育ってきて、それなりに頑張ってきて、その結果が29歳無職鬱病発達障害男性ってなんやそれ。

 

ただ普通になりたかった。

普通になりたかったんや。

普通の人生を送りたかったんや。

普通の幸せってのを手に入れたかったんや。

でも、足掻いて足掻いての結果私はこんな場所にいる。

どうやらまだまだ足掻かないといけないらしいです。

そうじゃないと駄目なんだってさ。

 

絶望だけはせずになんとか頑張ろうなんて思ってたけども、ひねくれることだけはなんとかないように頑張ってきたけども、まだ頑張らないといけんかーと途方にくれてます。

 

こんなことなら、もっと怒っておけばよかった。ヘラヘラなんかしなきゃよかった。ひねくれればよかった。嫌われることたくさんすればよかった。

まっとうに生きようとしただけなのに、人にダメだと烙印を押されるくらいなら、もっとたくさんやっちゃいけないことをやればよかった。

 

耐えられないなあと思っても死ぬのは怖いし、死ぬつもりもないし。

だから延々とただただ続くだけー。

これが延々と続くだけー。

 

ただそれだけのことです。

それがたまにたまらなくつらくなります。