にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

ヘッドスパが上手なイイダさん

日曜日に図書館に行ったってだけで、二万歩も歩いてしまったからだと思うけども、一日寝てしまったのよ。ぐでーんと、もう、寝続けていました。

とはいえ、二万歩歩いてないときも、めっちゃ寝ちゃう日がある。よく書いたり言ってるけども、過眠気味で、過眠の基準は10時間以上寝ちゃうってことらしいんすけど、10時間以上どころか、12時間、15時間、17時間くらい寝続けてしまうこともある。

なんやこれ、って数年単位で悩んでるわけですけども、図書館に行って精神疾患的なものに関する本をペラペラと見ていたら「非定型うつ病にはそういった症状が出るよ〜」って書いてあって、なるほどねえ〜と思う。

とはいえ、非定型うつ病の本を読むのをなんとなく怖かったりした。それこそ、この病名とあうか、言葉は「新型うつ」として最初出回りはじめて、その列挙されてる症状について「なまけているだけじゃん」とか「弱いだけ」とか「詐病」って言葉が投げかけられていて、私はその時の印象が未だに強くて、なんか怖いなあって思ってしまう。

5年もこういった精神疾患に悩んでいて、発達障害も入れると人生単位で悩んではいることですけども、なんとなく「詐病」とか「アピール」みたいなことを思われてるんじゃないか?って不安がいつもつきまとっているような気がしてるわけです。

変な話ですけども病気だということに自信がない。とはいえ、ちゃんとあかんから、これくらい長引いてるし、私も私自身を5年近く騙せるほど上手い人間じゃないですし。

でも、どこかで全員が全員納得するような状態じゃないとだめなんじゃないかって恐怖があったりして、それはやっかいな思い込みねって思ったりする。思い込みだけじゃなく、たまにそう言った考えの人に出くわして、めちゃくちゃなことを言われて、そして私はまたその思い込みを強くしたり、っていうあかんループに入ったり。

あかん感じの文章になっている。どよんとした感情が満ちているやんか。

図書館でそういった精神疾患の本をちゃんと探そうって思ったのは荻上チキさんからの影響で荻上チキさんもうつ病だそうで、かなりやばかった頃にそういう本をたくさん読んで、そうすることで治癒したっていう、読書療法を試したって言っていたので、それを真似してみようと思ったからです。

私が荻上チキさんの影響を受けるのは二度目で、一度目は荻上チキさんがラジオで話しているのがきっかけで「スプラトゥーン2」を始めました。

弟がスプラトゥーン2を持っていたので、最近ちょっとずつやってる。イイダってキャラがいるんだけども、母が通ってる美容院にはイイダに似た人がいるらしく、そのイイダは「ヘッドスパ」がめっちゃ上手いんだって。へーって思った。

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