にゃんこのいけにえ

映画と音楽と本を中心にいろいろと。

ドラゴン×マッハ!を見た!

ドラゴン×マッハ!を見た!

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唐突ですけども運命ってわかんねえじゃねえっすか。
僕は今年27歳になるんですけども、正直今の自分の人生なんて全く想像できてなかったですし、これからも全くわかんないですし。
人と人がばっしゃーと混じりあう社会なので、その思惑や欲望やあと無意識の何かや本当にくだらないことで、思わぬ出来事がたくさん起きてるわけです。
そんななかで、えげつない事件が起こったり、えげつない事故がおこったり、受け入れられないほどの悲劇が起こったりするわけで。
ニュースを見ていると毎日そんな悲劇が目に飛び込んできますし、僕だってあなただって大きい小さいはともかくそんなものに当たってしまうこともある。
なので物語には悲劇を語るものがある。それは自分たちに降りかかる悲劇を予測するためや、降りかかってしまった悲劇を物語化して体内に取り込むために必要であったりする。
そしてもしくは悲劇の先にあるそれでも捨ててはいけない希望を語るために存在するのかもしれない。

というわけでドラゴン×マッハ!の話。
まあ序盤から悲劇の嵐。陰惨オブ陰惨な出来事の連発。
うげーとなるし、出てくる奴らは揃いも揃って屑ばかり。
そんな中、活躍するのが我らがトニー・ジャー
今作ではタイはバンコクの刑務所の職員さん。しかも娘は白血病持ち。
大変な状況である。
そんな刑務所に送られてきた囚人がウージンさん。
SPL1ではドニー・イェン相手にドスを振り回していた彼が今作では実は香港の潜入捜査官でありまして、敵に捕まりタイの刑務所に送られてしまったのでした。
しかも何の運命のいたずらかウージンさんはなんとトニー・ジャーの娘の白血病のドナー適合していたのです・・・!
しかし両者ともそのことを知らない!観客しかそれをしらない!
「ああ!そこに!いるのに!!!」
となりつつ、事態はどんどん悪化していきます

ウージンの運命は!
トニージャーの運命は!!
そして白血病を抱えた娘の運命は!!!


サモハン・キン・ポーとドニー・イェンのバトルでも話題になったSPLの続編(キャストやスタッフは異なりますが)であるので、今作もバトルシーンの描写は一級品。
序盤にあるウージンとトニージャーのバトルで「すげえな」ってなってたらその後、どんどんボルテージとクオリティがあがっていくんだからやべえのやべえの。
空港での銃撃戦から始まりワンカットでの高所からの落下!メイキング見たら命綱無しで落下させていて頭がおかしい!!!
中盤の長回し200人刑務所暴動バトル!ここもカメラはぎゅんぎゅん動くし、キャストはシンプル高所落下するし、そんで画面いっぱいに人々が殴り合ってるし、ほぼほぼアクションピタゴラスイッチ!!!
そしてそしてそして!なによりもクライマックスのマックス・チャン演じる刑務所所長VSトニージャーとウージンのバトルですよ!!!はい歴史に残るバトルー!はい!歴史に刻み込まれた名バトルー!!!

 

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マックス・チャンの体の動きがとにかく超超超やべえ!!!!まじ超強え!!!!
言葉でこの動きを表現することができたなら、歴史に残る文筆家になれるんじゃないかってくらい、このマックス・チャンの動きは言葉にできない。
何しろ、ウージンとトニージャー2人がかりでもかなわないほど強いという設定を見事に体現できている動きなのだ。
マックス・チャンのこと不勉強ながら知らなかったのですが、このラストバトルでもうすっかり虜になってしまいました。世の中にはもの凄い動きをする人がいるもんだ!!

 

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冒頭にも書いたように、この作品は悲劇に飲み込まれる男たちの物語である。
だが、男たちはその悲劇に屈することなく抗い続ける。
それは携帯の電波を探すことや、万力で指をつぶすことや、絵文字で会話をすることや、そして大きな勇気を発揮することや。
その果てに男たちが手に入れるものは何か。
強引に思えるようなラストであったが、それでも確かな希望を描くことを選択した作り手の決意に胸が暖かくなった。
極上のアクションと悲劇と暴力に抗う人間の勇気を描いた傑作。
大好き!

『パトリオット・デイ』を見た!

パトリオット・デイ」を見てきました。

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映画『パトリオット・デイ』予告編

監督はあの大傑作「バトルシップ」のピーター・バーグ。主演はマーク・ウォールバーグ
2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件の映画化。
めちゃくちゃ面白かったですよ!
事実は小説よりも奇なりとはいいますが、さんざんニュースで見たこの事件もこんなことになっていたなんて。
まず群像劇なんですけども、最初は出てくる登場人物の描き方がランダムといいますか、「こいつか重要ですよ!」みたいな描き方しないんですよね。
なので、誰がどうこの後絡んでくるのか全くわからないんですよ。
たとえば、あるカップルが出てくるんだけども、それがどのように事件に絡むなんてわからない。
それほど事件のにおいは最初はしないわけです。
でも、これって実際の人々だってそうだったわけじゃないですか。
誰も彼も自分がテロに巻き込まれるなんて思ってもみなかったわけですから。
というわけでカップルは朝絡め合った足を爆弾テロで失うことも全く予測なんてしなかったわけです。
それがテロの残酷さを浮かび上がらせてるなあと。
お前はテロで語りたい主義主張があるかもしれんが、私らに暴力をふるっていいわけじゃねえだろって凄く思った。
というか、主義主張があっても市井の人々に暴力をふるっていいわけじゃねえって!
絶対だめだって!
その上、犯人の人なりが途中でわかるんだけども・・・なんていうか・・・あの・・・いわゆるネトウヨな人らで・・・
この辺の描写でかなりげんなりしましたね。
うわー、周り全然見えてねえ奴じゃん!
こんな奴らに殺されるとかなんだよ!まじでなんだよ!
見終わったあと、感想を調べたら「19歳の犯人が捕まったときに警官を褒め称える市民の群れに恐怖を感じた」みたいな感想があったけども、いや19歳とか関係ねえって!なんの関係もない人々を爆弾で手足奪ったり、命奪ったりしてるやつなんて19歳だろうが10歳だろうが30歳だろうが90歳だろうが、まじで関係ないって!
で、そんなテロを起こしたやつが街にいるとなったらマジで怖いって!不安で夜も眠れねえって!
そんで警官が命張って逮捕したとなったらまじで褒め称えるって!
それこそ主義主張関係無いって!
それはシンプルな感謝だって!!
と熱くなってしまいました。申し訳なか。

で警官の一人は不安げに「このテロは防げたのか?」と問う。
それにマーク・ウォールバーグ演じる警官は「悪魔に唯一勝てるのは愛だ」と言う。
そしてエンディングでも映し出される姿は憎しみに狂う人々ではなく「愛」を信じ「愛」に救われた人々の姿だ。
テロは防げない。暴力は止めることができない。
それでも、こんな風な希望があることは覚えておきたい。
ワールド・ウォーZの原作のエピソードで、ある映画監督にインタビューを行う章がある。その監督が作ったドキュメンタリー映画は最新兵器がゾンビを徹底的に殺す姿を映したもので、大ヒットした。
しかし、そのドキュメンタリーには徹底して悲惨な現実はカットされていた。
なぜならば、人々にはある嘘が必要だったからだ。
悲惨で、救いのない現実を生きるための嘘が。
そしてその嘘を「希望」と呼ぶと。

この世界がどれだけ悲惨で救いがなくてもこの映画が提示した「希望」だけは忘れたくないと思いました。凄く好きです。

その他の感想。

・爆弾テロが起きるシーンの唐突さが本当に怖い。


オーバル型のめがねをかけたケビン・ベーコンが最高にかっけえ。オーバル型のめがねがほしくなったけども、オーバル型のめがねでここまでかっこよくなれるのケビン・ベーコンだけでしょ・・・

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・FBIがどちゃくそに有能すぎてびびる。というかテロ起きてから47分で出動ってどんな勤務体系してるんだ。

・監視カメラに写った犯人の映像を分析していくシーンのぞくぞく感!「42分頃はパン屋の前だ!」とかかっこええー。

・中盤の銃撃戦のシーンがまじで凄まじい。このシーンを見るためだけでも劇場で見る価値があり。一発一発が怖え。よく見る車のフロントガラスが割れる描写なのにのけぞりそうになるくらい怖かった。あ、これ、当たってたらやばかったんじゃね?な一歩間違えれば死んでいたと思わせる恐怖演出のうまさ。乾いた銃声が凄くいい。

・エンドクレジットで知って驚いたけども音楽はナイン・インチ・ネイルズトレント・レズナーアッティカス・ロス。デヴィッド・フィンチャーの「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーン・ガール」の音楽コンビがまさかピーター・バーグ映画でも音楽を担当するとは。
不穏な音楽は「これこれこれ~!」と職人芸にうなりますが、エンドクレジットの優しい曲には泣きそうになりました。

・ボストン市民のボストン愛の強さに驚く。全員がウルフルズの大阪ストラット状態。ほかに比べりゃ外国同然。

・今回はテロが起きた瞬間が「うわああ」となりすぎてちょっと泣いてしまいました。なんでこんなことするの~と泣く26歳男性。子供の隣に爆弾置くとかもうあかんて・・・。

・子供の遺体を保全する無名の警官のシーンにも泣く。彼の敬礼はどんな言葉よりも重いですよ・・・。

・撃たれて死んだ警官のエピソードとかね・・・もうなんて言っていいのやらですよ・・・。みんな死ぬなんて思ってなかったから果たされなかった約束がたくさんあるわけですよ・・・


ピーター・バーグ監督のドキュメンタリータッチ演出、カメラも手ぶれしまくりなのに見やすいのはなんでだろう。教えて技術論。

オバマ大統領のアメリカの良心感凄かった。これはオバマ大統領がいた2013年の話なんだな。4年前だけどもいろんなことが変わってしまったような気がする。


言葉で映画すべてを包括するなんて無理だなー。
今回切り取ることができたのはここまでって感じです。

6月12日~6月14日「引き続き急性腸炎」「シャロン・ヴァン・エッテン」「岡崎体育」

6月12日(月曜日)

急性腸炎のせいかお腹がずっと痛い。昨晩はそのせいで全く寝ることができず。
会社を休む。つらい。
一日中インダ布団。
たまに外に出ては飯を買う。ちょっとばかり動かないとだめだと思い三食分だけ動く。
それ以外はずっと布団。
今日は三食ともうどん。

布団に潜りながらウエストワールドの7話と8話、マスター・オブ・ゼロの1話、内村てらすのRGとロバート秋山の鼻歌散歩の回を見たりする。
エストワールドは結構とんでもないひっくり返しがあってめちゃくちゃ驚く。
結構難解な話なので、見ている最中脳の奥の方を常に刺激されているような気分。
過度に進化したAIと人間を分けるものは何なのか。
過度に進化したAIに”人権”はあるのか。
過度に進化したAIにとっての”記憶”は何を意味するのか。
なんてそんなことを常に突きつけてくる。
その上で、西部劇としての面白みもあるんですよ。
毎回、西部劇としても一級品のガンファイトが楽しめて、SFなのに西部劇、西部劇なのにSFとこのジャンルミックスな感じも楽しい。


マスター・オブ・ゼロはNetflixオリジナルドラマでここのところいい評判を聞いていたのですが、見てみると「あーこれは評判いいわけだ!」と納得。
まだ1話だけしか見てないから全体的なことはわかんないので、第1話の感想だけになりますが、大人になりきれない大人に向けたドラマとして最高級なんじゃないでしょうか。
1話の冒頭は夜の営み中にコンドームが破れてしまったエピソードと友人の子守をするエピソードから子供を持つってどうなの?ってことを考える回。
正直、この人生において子供を持たなくても楽しいことは満載で、今更持ってどうするの?なんてことを最初は思いつつ、子供を持った友人の「子供の寝顔に比べたら夜遊びなんて100万分の1だ」って言われ、やっぱ子供を持つべきじゃないか・・・と揺れ、その上で子守をしてあまりの悪夢にやっぱり子供を持つのは地獄の入り口なんじゃないかとまた揺れ・・・
正味30分のエピソードのうちに子供を持つことについて悩みに悩みまくるわけです。
それを重くならずかと言って軽くならず、そして露悪的にならない絶妙なウィットな語り口で語られるわけです。
素晴らしい落語家の語り口がストーリーを超えてただ気持ちよくなってくるような感じに近いといいますか、見ているだけで心地よくなる手触りでまず素晴らしい。
そんで、悩み続けたあげくラストのずらしがまあいい!!
ちょっとおーっと声が出てしまいました。

しかしあちらのドラマや映画に出てくる「大人になりきれない大人」って日本の映画やドラマに出てくる「非モテ」とは全く違うんですよね。
なんならモテてる方だし、友人もたくさんいるし、社会性も抜群だし・・・
ということで、この描き方の違いについては興味深い。
なんなのだろうなーこの描き方の違いってのは。


家に伊藤明弘の「ベル☆スタア強盗団」が届いたので読む。
正直、何がなにやらとなりつつ読んだのだけども、後半の盛り上がりが凄まじいのと終盤の伏線回収の気持ちよさが凄くてこりゃ根強いファンがいるわけだ!と納得。
もっと何がなにやらとわかれば面白いんだろうな・・・ってことで近々もう一回読んでみよう。

文化放送の「壇蜜の耳蜜」を初めて聞く。
なんていうか心地よさが凄い。
壇蜜さんのしゃべりのトーンの心地よさ凄い。


シャロン・ヴァン・エッテンさんというシンガーを知る。
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Sharon Van Etten - Seventeen [??] (Music Hall of Williamsburg 1/18/17)

見た目も音楽性もめちゃタイプ過ぎてびびる。
こんな人がいたなんて。まだまだ知らないことがたくさんあるなー。



6月13日(火)

朝、腹痛がするものの、もう三日も休めないので職場へ。

病み上がりは全く使い物にならず。
朝から晩まで怒られっぱなしでした。
「君のすみませんは聞き飽きた」と上司に言われへこむ。
しかし一日に50回くらいは言っているのでさすがに聞き飽きるだろうな。
俺も昔同じ曲を日に3回聞かされる有線が流れる場所で2日バイトしただけで本当に聞き飽きたもんな。
むしろ日に50回聞かされた上で三ヶ月耐えた上司、寛大すぎる。
俺はどれだけ感謝をしなければいけないのだろうか。
何か返せるのだろうか。
頑張らねば。


昼はうどん。大盛り食べれるかなと思って大盛りを頼むも、やっぱり残してしまった。
本調子では未だない。


仕事を終えてからビッグカメラに行き、iPhoneのイヤホン変換アダプタを買う。
iPhone7のイヤホン変換アダプタ壊れるの早すぎませんか。
この半年で2回壊れてる。
ブルートゥースに変えろということなのか。
でも、今の有線イヤホン気に入ってるのにな。
いい感じのイヤホンないかな。探せばあると思うんだけども、ブルートゥースイヤホンは沼すぎる。そこに行けばあると言うよ。ガンダーラガンダーラ。ゼイセイイットワズインディア・・・。


ちょっと気持ちが沈んでいたんだけども、ウルフルズの大阪ストラットを聞いたらなんか楽しい気持ちになれた。

ULFULS: Osaka Strut [PV - Eng Subs]

ありがとうウルフルズ

あとGRAPEVINEの「ふれていたい」。

grapevine ふれていたい(live)


この曲の00年代前半の邦楽ロックのいいところが大集合した感じ本当にたまんねえ。最高だ。

一日音楽無しで生きて、今日の最後に音楽を聞いて思ったけども、この日常を音楽無しで生きていくのは辛すぎる。
だから音楽でさえなくて、ぱっとしないこの日々に魔法をかけていきたいなとアジカンのマジックディスクみたいなことを強く思った。


晩ご飯もうどん。あとおにぎり。

21時から劇団の会議。
団体名とタイトルが決まる。
いい公演にしたい。
しかし、なんでこんな修羅の道ばかり選んでしまうのだろうか。
毎年、もっと楽に生きたいと思うけども、毎回気がつけば大変な道を選んでる。
でも、そっちの方が楽しいからいいと思う。


スペシャルウィークアルコ&ピース D.C.GARAGEは生放送!ってことで聞いてげらげら笑っているうちに寝てしまった。


6月14日(水)

朝から前日のアルコ&ピース D.C.GARAGEを聞いて笑いながら通勤。
やっぱ生放送のアルピーのラジオは最高やなあ。

今日は早く仕事が終わったので、その足でショッピングモールへ。
岡崎体育のXXLの初回限定版を購入。
あの名曲『鴨川等間隔』が入っているのがものすごく熱い。

岡崎体育 - 鴨川等間隔 【MUSIC VIDEO】

にしてももの凄い勢いで売れてるなあ。
2015年の春、アニメトロで岡崎体育見て死ぬほど笑ったり、岡崎体育から直接CDを買ったりしていたのですが、もうそんな時代は遠くなりけりですね。
クイックジャパンで70ページ特集もされるそうで、いろんな意味で岡崎体育凄すぎるって。
ひたすらついて行きたい気持ちいっぱいだって・・・


急性腸炎がましになった気がしたので、くら寿司行ったけども、結果お腹が石野卓球のpolynasiaのリズムパターンくらいごろごろ言い出す。
もう、急性腸炎の時に寿司を食べたいなんて言わないよ・・・


ローガンでも見ようと思ったけども4DX版しかなくて、仕事終わりの体がついて行かない気がしたのでパス。
代わりに「パトリオット・デイ」を見ることにした。

感想は別の記事で。


映画に満足して家に帰ったら急に眠気が襲ってきて23時前には就寝。
26歳男性、健康優良児。

6月9日〜6月11日「ダイアン」「電影少年」「急性腸炎」「伊丹十三のCM」「キンプリ」

6月9日(金曜日)

休み。
だけどすっかり体に仕事が染みついているので8時半くらいには起きてしまったし「うわあ!遅刻した!」って思ってしまって休みなのに勿体ない目覚め方してしまった。
で、その上起きてから1時間半ほどはだらだらとTwitterを見続ける始末。
仕事の日は神経すり減らしまくってるので、こういう時間も大事な気がするんですよ。
と自己肯定する。俺は俺を肯定する(BY ワールド・イズ・マイン)

で、10時くらいから動き始めて朝ご飯を作る。今日もウインナーを焼いて、スクランブルエッグを作ってばくばく食う。うまいうまい。

で、その後はなんとなくダイアンが見たくなったのでyoutubeでダイアンのロケや面白いシーンを延々と見続ける。
関東に移ってからより一層思うのだけども、今ちゃんの実は・・・のポテンシャルの高さたるや。
だいたいの今の関東バラエティがどや顔でやっていることは今ちゃんの実は・・・で3年前にやり尽くされたものだなって思いを強くする。
でも、今ちゃんの実は・・・でしか見れなかったものが今関東バラエティで見ることができるのもとてもうれしいことなのですよ。おほほ。おほほ。

その後tofubeatsを聞いたりしていたら12時くらいに眠気が襲ってきたので昼寝をすることに。
で、気がつけば16時半。ぐっすり寝過ぎた。

その後は買ったポメラをぱちぱちいじる。
そうこうしているうちに11月にある公演のスタッフ会議に20分遅刻する。
だめ人間かよ!

11月にある公演を動かすためのいろいろなことを決めていく。
しかし私はまだ脚本が書けていないので居心地が悪い気分であった。
早く書き上げないと・・・

タイトルをメンバーに送る。
もうこれで書き上げるぞ!という意思表示。
逃げ場をどんどん絶っていく。
そろそろ助けてほしいけども、助かるには自分が頑張るしかないのよね。おえおえ。

 

6月10日(土曜日)

仕事の日。
朝、唐突に聞きたくなったのでexpoの「電影少年」を買った。


EXPO【MV】電影少年 -VIDEO BOY-


expoは田我流が所属しているstillichimiyaのMr.麿のポップグループ。ってこの説明に説明が必要。
stillichimiyaの「やべ~勢いですげー盛り上がる」は音楽ファン周知の名曲だけども、もっと知られてもいいはず。日本を代表するアンセムになっていいはず。
というわけでこのメンバーの中でもわかりやすいくらいにキャラが立ったのがMr.麿。そんな麿のポップグループがexpo。
で、そんなexpoのYMOかつ桂正和オマージュな一曲が「電影少年」。
MVで聞くのは何度も聞いてたけども、今朝唐突に聞きたくなってitunesで購入。
最高。最高オブ最高。

仕事中腹痛が止まんなくて「ストレスかな」って思ってたけども、ごんごんに痛みが増すのでやべえなと思ってたら上司から早退するように言われたので病院へ。
で、触診されたりレントゲン撮られたり、そんなこんなで急性腸炎ってことが判明。
ううう。


薬を貰って、消化にいいものを食べてくださいと言われたのでデパートの中にあるうどん屋に入った。
人の良さそうなおばちゃんが応対していて、小さなテレビではNHKが流れていて、月見うどんは600円で、味は「人生変わる!」ってな味じゃないけども何百回食べた味のように安心感があるおいしさで、麦茶はサーバーから飲み放題で。
初めて入った店なのにそんな気がしない居心地のいい店だった。
いつからか食事一つにしても人生を変えるような味を追い求めていたというか、なんか快楽スイッチを押してくれるような快楽中毒者みたいな状態になっていた。
けども、この普通さを「ああ、いいな」と感じられる感性でい続けるほうが大事なんじゃないか。
そんなことをなんとなく。


東京ポッド許可局の「伊丹十三論」を聞く。
伊丹十三が出ていたCMの話になって気になって何本か見ると伊丹十三がかっこよくてびびる。
ハンサムというわけじゃないんだけども、この総合点が高すぎる感じは何から生じているものなんだろうか。
キューピーのCMもよかったけども、一六タルトのCMが個人的には好き。

 


一六タルト訪問編


一六タルト電話編


シュールなこともやってはったんやなー。
伊丹十三の映画は大昔に「スーパーの女」と大学の頃に「ミンボーの女」を見たくらいなのでもっと見てみたい気分に。
こういうちょうど見たいなってなるような昔の邦画ってあんまり配信されてないんですよね。レイザーラモンRGのネタでおなじみの「マルサの女」が見てみたいところです。


家に帰ってMXテレビで「キング・オブ・プリズム バイ プリティーリズム」を見た。絶叫上映が話題になっていた映画だけども副音声でなんとその時の模様が聞けるという放送。
というわけで絶叫上映バージョンで見た。
濃厚。とにかく濃厚。
途中から見たからってのもあるけども、それでもそんなことを超えて普通に「何がどうなってるのかわからない」展開と5秒に1度訪れるエッジの効いた演出で脳がとろけすぎてぼくはなにをみたのかわかりませんでした
特にダンスバトルが始まったと思ったら突然プリキュアのように変身シーンが入り、布面積が極端に少ない服に着替え、EZ DO DANCEに合わせて踊り始めたと思ったら、カットバックで主人公が赤い糸に体を巻き付けられそれに引っ張られて空に飛ばされたあげく花火が打ち上がって、龍が空に消えたと思ったらデカイ剣が空から落ちてきて、シックスパックの腹筋で剣を受け止めて竜巻が起こって龍が襲いかかりケツから蜂蜜が出てきて、この終始EZ DO DANCEが流れていて・・・って書いていて自分が気が狂ってしまった気分になるな。
結局最後まで見てもわけわかんなかった。
たぶん、これはちゃんと絶叫上映に出向いて見るべきだったなー。


めちゃイケのCKK総選挙を途中から。
加藤紗里のあまりの態度の悪さにぶち切れて「もう絶対に遅刻なんかしないって思いました」って反省するマンボウやしろが最高だった。

夜、友人から電話があり公演に参加してくれることに。
めちゃくちゃ嬉しかった。
あとは、書くのみ・・・


ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルを聞く。
宇多丸さんの「男と女の精神年齢差は15歳。24歳だとしたら今9歳」って発言に笑う。
そうこうしているうちに就寝。


6月11日(日曜日)

夢の中でショートカットの女性に鎌倉に行くのを誘われた。
その女性はめちゃくちゃ鎌倉のことが詳しくて「私は鎌倉にくると毎回自転車に乗るんです」みたいなことを言っていた。
へーと思ったらそこで目が覚めて、つけっぱなしにしていたラジオからDJの女性が鎌倉に行ったらどうするかの話をしていたことに気がついた。
夢と外の音が混ざると、外の音に影響を受けて夢の内容が変わっていくの面白い。
インセプションみたいだ。


急性腸炎で仕事を休む。
急性腸炎なので消化にいいものを食べようと思い、ウィダーインゼリーで朝食を済ます。
ウィダーインゼリーを食べたのたぶん記憶が正しければ6歳の時以来だと思う。
たぶん、それくらいの時にウィダーインゼリーが世に出てきて興味があって食べてみたら全然おいしくなくてなんだこれってなったんだと思う。
で20年ぶりの邂逅だったわけだけど、20年ぶりかつ病気の体にはちょうどいい食べ物でございました。
でもあんまり毎日食べるものじゃないな。ゼリーより米を食べていたい。
そのためにも健康であり続けたいものです。
と急性腸炎でぽんぽんを痛めながら思う。
おなかのことをぽんぽんって言うのなんだろ。
あとおなかが痛いことをポンポンペインフルって言ってそれをPPPFって略したら、下北の演劇っぽくないですか、ペンギンプルペイルパイルズ(PPPP)っぽくないですか。

朝、なんとなく「恋する惑星」を見始めるも薬のせいか眠たくなってしまって、30分で中断。若き日の金城武のアルプスの天然水のように澄んだかっこよさには惹かれるも薬による眠気には勝てず。
そのまままた睡眠。

12時に起きて、昼ご飯を買いにスーパーへ。うどんとお寿司のセットを買って食べる。
消化にいいものを食べたいけども、スーパーに行くと大半のものが油ものだったりするのね。おいしいものは油ものなのね。
弱らないとわからないことばっかりだ

ゴッドタンの「芸人ラジオサミット」の回を見る。
去年心身症になって一日中家で寝ていた時期にはまったのがアルコ&ピースオールナイトニッポンでして。最初はあまりにサイコなメールばかりが届く「家族」のコーナーにはまって、そこからリスナー参加型の毎回のフォーマットにはまり、そこから1年かけて3年間の放送分を聞いて、最終回には寂しさを覚え、こんな面白い番組が終わるって何だよ・・・ってなってたらTBSラジオで始まったアルコ&ピース D.C.GARAGEに歓喜して今も毎週欠かさず聞いてるって現状の中始まったのが今回のゴッドタンの企画。
今回のゴッドタンではD.C.GARAGEのOPの完全再現もするし、オールナイトニッポン最終回の話もするし、佐久間さんのオールナイトニッポンの話もあるしでもうずっとにやけっぱなしな回でしたよ・・・
あと三四郎のオールナイトニッポンの相田さんの「ゲラヘ~」も聞けて大満足。
ここのところ日記を読み返してもことあるごとに僕はラジオを聞いている。
ラジオをつけっぱなしで寝て朝その音声から目が覚めるのとか最高に好きだ。
こんなことを書いていたら久しぶりに地元のFMが聞きたくなった。
FM802の子だったのです。
マーキーってDJの方がいたのですが、彼の番組とか毎日聞いてたな。
そんなこんなでラジオ大好きです。

続けて「勇者ああああ」を見た。これもアルコ&ピースの番組。今回のゲストがスーパーマラドーナ。関西ローカルで見ていた人らが関東でも見ることができるとうれしさでどきどきしちゃうな。
スーパーマラドーナの田中が「おい!デブ!!」「ふざけんなよデブ!!」と平子さんに対してえげつないキレぼけを延々としていて笑った。
ゲーム紹介のコーナーで「鈴木爆発」が取り上げられていた。ずっと気になっているゲームだけども、これはPSのゲームアーカイブスにあったりするのだろうか。
と思って調べたらなかった。
PS期の実写取り込みゲームは肖像権やらで配信は難しいのかなと思ったり。

そんなこんなで薬がまた効いてきて昼寝。
18時に起きて、また晩飯を買いに行くことに。
冷やし中華とサーモンのお寿司と白和えを買って食べた。

年上の友人の方と電話で話して公演に出てもらえることに。
メンバーはそろってきたのに脚本が書けてないという三谷幸喜にしか許されない事態に戦々恐々としている。
まずは最初の観客になるメンバーの皆様が出たいと思っていただける脚本を書かねば・・・とより自分の首を締めに行く思考。


ゴリラズのフェスDEMON DAYZがライブ配信しているのでぼんやりと見ていると祖父祖母から電話かかってきたので話をしたり、続けて母親から電話がかかってきたので話したり。


急性腸炎によるお腹の痛みが悪化。
苦しい。眠れない。

6月6日~6月8日「ヘッド・ショット」「ポメラ」「ゴッドタン」

6月6日(火曜日)

20時近くまで仕事。終えて晩ご飯を食べにバーミヤンへ行く。
餃子定食を食べる。ばくばく食べる。
帰宅後、「ヘッドショット」の続きを見る。
疲れた体に濃厚なアクションと暴力描写がついていかず、1アクションシークエンスを見たらそのまま中断。
ギターの練習を1時間ほど行う。昨日よりは弾けるようになっている気がする。
アルコ&ピース D.C.GARAGEをリアルタイムで聞くつもりが酒井ちゃんが「今日のゴシップ!」ってシャウトした瞬間に寝た。



6月7日(水曜日)
朝 アルコ&ピースD.C.GARAGEradikoのタイムフリーで聞く。
来週の放送が生放送であること、そしてタイトルが「ラジオワイルドスピードアイスブレイク!」であることを知って「アルコ&ピースオールナイトニッポン」のフォーマットの復活に泣きそうになる。
平子さんのタイトル吠えがまじでANN時代のまんまでなんつうか最高かよ!
アルピーANNは後追いだったので、今度こそやっと間に合ったって気持ちでいっぱい。
なにはともあれ来週の放送が楽しみ。

仕事を終えて、まっすぐ家に帰り、買っていた弁当でそそくさと晩飯を済ませて、脚本の執筆作業に入る。
しかし1行書いたところで「本当にこれ面白いの?」って気持ちでいっぱいになり、その先に進めなくなってしまった。


「ヘッドショット」を最後まで見た。

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ザ・レイドシリーズに比べると物足りないものもあるけども、イコ・ウワイスのアクションと凝った映像美で2時間飽きさせない作品だった。
命の価値がインドネシアなので(友人に偏見がすごいと言われた)人がとにかく死ぬ。オープニングからとにかく人が死ぬ。あと頭を壁に打ち付けられがちだし、撃たれた時に体をぴくぴく痙攣させるという生理的に「あっ・・・嫌・・・」となる描写も盛りだくさん。
マッドドッグに勝利した男「イコ・ウワイス」が主演なんだけども、無双感は皆無というか、それ以上に須田ゲーのようにキャラのたった敵が現れては毎回「えっ?これ勝てんの!?」って追い詰めてくるのはさすが。
素手のイコ・ウワイス VS ショットガンなんて構図最高すぎんじゃ。絶対勝てないっしょ、そんなの。でも勝っちゃうんだよな、イコ・ウワイス。
あとイコ・ウワイスVS特殊警棒も素晴らしかった。アクション映画で特殊警棒といえばSPLを思い出してしまいますが、あれはドニー・イェンが特殊警棒でドスを持った敵と戦っていたのに対して、こちらは素手のイコ・ウワイスVS特殊警棒。
もうね、殴られまくりなんですよ。たぶん、骨バキバキですよ。
絶対負けるなって思うんだけども、勝っちゃうんですよ。小さな、小さな、そんな勝利の光を逃さないイコ・ウワイス・・・。とりあえず急所を守るって大事なんだなってことをわからせてくれる名シーンでしたね。
監督はモー・ブラザーズ。前作は北村一輝主演の「キラーズ」(未見)。
どのシーンも凝ってるなーとなるくらいの映像美。
カメラワークやライティングや弾着エフェクト等どこをとってもこだわりを感じた。
面白い映画だったな!

映画を見終えて、脚本作業にかかるも、やっぱり書けないので即興小説を書く。
しかしゴミクズしか生み出せずさらに続く受難の時。
私は天才ではないので、書き続けるしかないのですが、にしても凡人が過ぎるんじゃ・・・


6月8日(木曜日)

19時まで仕事。
終えてから秋葉原のヨドバシに行って遂にポメラDM200を買った。
ポメラというのはデジタルメモという名目の機械で、要するにテキスト入力しかできないパソコンです。
というわけでこの日記もポメラで書いている。
一年前くらいから存在を知ってほしいなと思っていたものの、値段故に躊躇をずっとしていたんだけども、先日テレビを買ったときにポイント還元でそこそこのポイントが入ったことと、脚本を絶対に書かなければいけないという状況に今追い込まれていまして、このままでは書き上がらないかもしれないという不安から、どこでも書けるというポメラの利点を利用し自分をさらに追い込もうと思い購入を決意。順調に自分の首を締めにいっている。
というわけで書いているのですが、書き心地たまんねえ。書いていて気持ちいい。
全体的にコンパクトな設計にもかかわらず、キーボードは打ちやすいし、画面も見やすい。正直、テキスト入力しかできないパソコンなんて今の時代需要あんのか?って最初は思っていたけども、書きたいという気持ちがわき上がったら3秒で書ける設計とテキスト入力しかできないという機能の取捨選択によって今だからこそ浮き上がる利便性に僕には需要ありまくり。
というわけでたまんねえっす。ポメラ

今日の晩飯は松屋。豚バラ定食を食べる。松屋の定食は550円で肉とサラダが食べれるので最高。サラダと肉食べてるからまじ健康っすわ・・・言うて現場仕事が始まってからのここ三ヶ月は週3くらいで食べてるんだけども、人間って意外と飽きが来ないもんですね。
バラ定食以外の焼き肉定食や生姜焼き定食を食べたのですが、一番しっくりきたのは豚バラ定食。安っぽいのが本当いい。本当いいの。

帰宅中の電車の中でゴッドタンの「西野の夢叶えたろかスペシャル」の回を見た。
劇団ひとりキングコング西野の服の破き合いから始まり、踊るにしの御殿と称したさんま御殿風味なフォーマットで行われる西野出席裁判、そしてあまりに追い詰められた西野がガチ泣きと神回と言っていいほどの面白い回でした。
特にガチ泣きに至るまでの流れは昔の深夜ドラマ「クイズショウ」を思い出した。精神の追い詰め方とバラエティのフォーマットに乗っかろうとし続けるんだけども耐えきれなくなるところとか。
素晴らしい回でした。

ポメラで脚本を書き始める。プロットの流れを書くも、すでに無理が生じている。頭を抱えている。

友人から電話があったので話し始めたら話が本当につきなくて3時間超える。
面白い会話は時間概念吹き飛ぶ。