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にゃんこのいけにえ

映画と音楽と本を中心にいろいろと。

ドキュメント 24歳男性、西田藍さんの握手会に参加する。

10日前くらいには書いてたんだけども、あまりの文章の支離滅裂さや内容の気持ち悪さに公開をためらっていたのだけども、なんとなく「まあ、ええやろ」と自分の中で良くない方の納得が生じたためにアップ。

 

以下が24歳男性のドキュメンタリーである。

 

 

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日々があっという間に過ぎていく。というか、なんていうの、人生ってあっという間ね。

今まで勝手に日々を過ごしてれば知識も体力も魅力もついてくると思ったけども、そんなことなくて、どれもこれも努力せねばいけないものだとは私は知らなかった。
といっても24歳男性は24歳男性なので、ある程度もう知っていた。知らなかったという言葉遣いはこの文章の流れとして気持ちいいから言い放ったもので、本当は知ってる。だから辛い。悲しい。
 
 24歳男性は気がつけばSNSの中毒になっていた。
 そもそも、携帯のメール時代から特に特定の相手がいるわけでもなく、自分の時間を多く割けるような人もいない自分が自由な時間を手にしたらどうなるか、といえばSNSでござんした。
SNSでも私が特にはまってるのはTwitterである。
Twitterだけは2009年から止まることなくやってる。
Twitterばかりしすぎて、最近は私はどうも薄っぺらな人間により成り果てたように思える。
もっと本当は博覧強記な人間になりたかったはずなのに、気がつきゃ映画と音楽をふにゃらかと呟くだけの24歳男性になっていた。
そりゃだめだよ。
博覧強記になるんやと決めたならばもっといろんな本を読むんだ。もっと知識を得ることに喜びを感じるんだ。
 
そんなことを心で強く願ってるのに、結局SNSをゆるく使って、致命的に時間だけを浪費していく。それはなんとも言い難く哀しい。
 
 
 ええと今回この文章を書こうと思ったのは西田藍さんのトークライブに行ってきたよという話がしたかったのに、結局よくわかんないことをつらつらと書いてしまっている。 
 でも、これも一応繋がりがあることなのだよ。多分だけども。
 西田藍さんを知ったのは去年の今頃だったはざだ。
 僕がちょうど就活ノイローゼになって自分自身に自信をめちゃくちゃに失っていたころだった。
 西田藍さんを知ったのもTwitter上でだった。
 度肝を抜かれたのだった。
 それは西田藍さんの好きなものに対する熱だった。
 私は恥ずかしいことに、と恥ずかしがらなくてもいいかもしれないけどもダイノジ大谷のオールナイトニッポンリスナーでもございましたので、いくら隠し通してもなんやかんやあり続けるものが人を好きになる理由が一つあって、それは熱量なんですよ。
 熱量。
 熱量と言えば、ある人にある好きなものがあるとしよう。それを好きという思いの強さ。そしてそれを人に発信する強さや勢い。それらがどうかしてるのを熱量が高いと思ってるのですけども、西田藍さんは本当に熱量が高かった。
 僕は本を読んでるふりをしていた読書家だったから、海外SF小説吾妻ひでおのこと、そして制服のことを熱く熱くTwitter上で語る姿に、もうそりゃときめいた。なんて熱量だ、この人は!
西田藍さんといえば本当にお綺麗な方でそちらのフックもものすごいですが、同時に書く文章もとても魅力的で「もっと読みたい!」と思うようなご飯でいうとこの食べ応えがある文章を書く人だったので、ブログも読むようになったりとどんどん活動を追うようになっていったんですよ。
 
とここまで書いてめちゃくちゃに気持ち悪いことに気がついた。俺は何を書いてるんだ。
 
とりあえずばすーっと間をカットしまして、先日のゲンロンカフェで行われた大森望さんと西田藍さんのトークライブに行ったのです。
 
トークライブの最後にはDVDを買った人のみにチェキ会+握手会。
ええとDVDを買っちゃったよね。そりゃもう俺のこの金が西田藍さんの活動資金になってくれたら万々歳だと思い買ったよね。後悔はないよね。思えばこんな風にアイドルを応援するようなこと俺は初めて。握手会も初めて。
というわけで最初に写真撮影があったわけですよ。
あの西田藍さんが目の前にいて「ポーズどうしますか?」と聞いてくるわけですよ。
24歳男性はただただ「普通で…」と何の色味もない無難な答えをしてしまったら、西田藍さん笑顔でうさちゃんピースよ。アイドルよね。その瞬間、おもったよね。人類はアイドルに従わざるを得ないね。
俺はピースしたんだけども、これまた「俺、いじるんめっちゃ得意なんですよwww」って自分から言っちゃうテニサーの大学二回生くらい面白みのないピース。でも西田藍さんは超笑顔。
凄いよね。職場で真夏の熱で曲がった線路くらいにしか口角があがらないため、気持ち悪い笑顔にしかならない俺と違い、西田藍さんの笑顔まじで笑顔なのよ。高橋優が見たら「世界の共通言語じゃん」って歌い始めるくらいに笑顔なのよ。
で、どきまぎしてたら撮影終了ね。
そしたら今度はサインよ。DVDのジャケットにサインよ。
ファンとしてはこのサインの時間が全てだと思ったわけですよ。
就活ノイローゼでどうしようもなくなってた時に西田藍さんの存在を知って、俺ももう一度頑張ろうと思った事。突然、深夜に始まった過去の絵をアップして最終的にそれを燃やして「イニシエーションだ」と呟く流れを見た俺が何故か泣いてしまったこと。先日のコラムまじでよかったですよってこと。
いろいろなことが頭の中を駆け巡るわけ。
でも、もう声が出ない。サラダ油一気飲みした?ってくらい声が出ない。
「名前なんて書きますか?」
「あっ、ひゃ…○○○でお願いします」
言語中枢バグりながらも名前を伝えたことで声が出せるようになった。
そこから畳み掛けていこうと思った。心の中のスタローンが今しかねえと俺の勇気という名の冷凍肉を殴り始めた。
 
「あの…!まじで心から尊敬してます!」
 
言えた。24歳男性、言えた。
24歳男性、頑張って毎日生きてるのに「頑張りなよ〜」とよく言われる24歳男性が本当に頑張った瞬間。
 
そしたら西田藍さん、「えー!本当嬉しいですー!」ってさあ答えてくれるとか、まじアイドル。偶像崇拝って意味の方でまじでアイドル。
「あの、本やら好きなものに対する熱量や知識に本当尊敬してます…!」
 
そしたら竹書房のスタッフさんが「じゃあこういうDVD出すってなった時どう思った?」
って聞いてきて、思わず出たのが「あー!こんなパンチもあるんやー!ってことです」って言ったら西田藍さんが「しゅっしゅ!」って空パンチし始めた時、本当その時、歴史が動いたなって思った。ペリーかな?ってくらいに人の心の鎖国を解いていくね。凄いよね。完全に開国しちゃったもんね。
 
そしたら最後握手することになったんだけども、その手の柔らかさったら。
無印で商品にすべきじゃないかってくらい柔らかかった。
すんごい柔らかかったね。
「応援してます!」って本心で言ったよ。
というか本心しか出てなかったけども、さらに、さらに本心。むき出し。
 
で、会場出たんだけども、その瞬間に手足震えてるのに気がついた。
ぷるぷる震えてた。
あー、本当に、西田藍さんにあったんだー。って震えてた。
気がついたら天下一品に行ってしまったくらい、わけがわからないことしてしまった。
というわけで西田藍さんの握手会最高だったって話。
だからどうした?って話だけども、俺には受胎告知くらいやばい出来事だったんだよ。
凄かったよー!
 
 
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以上です。
ドキュメント性をもっと高めると、この文章は夜中12時以降に書きました。
平日のです。
翌日、めちゃくちゃ会社あったのですが「こうしちゃいれねえ!」と書きました。
どうかしてました。