小説のアイデアが思いついていた。といっても、タイトルと一瞬の情景くらい。
でも思いついたのだったら、書いてみよー！とパンサー向井さんがやってるラジオ『#むかいの喋り方』の終わりの「今日も一日がんばろー！」のテンションで、私は書き始めたわけですけども、1400字ほど書いて「全然面白くない～」ってなってしまい、横にごろんごろんとする羽目になってしまったのでした。
あまりにも面白くないものを書いていると思うと、心が折れてしまう。
というより、書いていて楽しくないなこれ、ってなってしまうと心が折れてしまう。
というわけで珍しくタイトルと一瞬の情景が浮かんでいたけども、書けなかったなーと思う。
だけども、もしかしたら私は書き方を間違えたのかもしれない。
このアイデアは、違う描き方をすべきだったんじゃないかって思う。
つまりは退屈な小説になっていて、面白くないものになっていたのは、私の描き方が間違っていたんじゃないかな。
というわけで、またこのアイデアには再チャレンジしてみたいなってちょっとは意気込んでる。
けどもやっぱり小説書くのって難しいですね、って思う。
うまくいくのって本当まれだね。でも、なんていうか、頑張りたいなって思うよ。それは書くのが楽しくて、うまいこといってるときはとにかくもう時間も忘れてしまうほどな趣味だからだけども。
そんな趣味をなるべく続けていきたい。
パンサー向井さんのラジオ『#むかいの喋り方』で「ラジオと寄り添っていきたい……」というジングルが流れていることを私はここで思い出す。
そう、私も小説と寄り添っていきたい……。
ジングルだとその後、はちゃめちゃに不穏なことを向井さんが言い散らしていて面白い。
つまりはなんだけども『#むかいの喋り方』を聞いてほしいって話。
