にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

しんどくなるなら、しんどくなる前に、晩ごはん作ったろうやないかい、おらおらおら。

豚丼をつくるよ〜って言っていたのに、しんどくなって寝込んでしまったのを反省して、しんどくなる前に晩ごはんを作るぞ!ってことで、昼から晩ごはんを作ることにした。

作るのは、豚丼と豚汁の二品。豚づくしな晩ごはんのメニューです。

スマホ豚丼と豚汁のレシピを漁って、良さそうなのを見繕い、あとは作るだけ。スマホをその辺に置きながら作り始めました。レシピは覚えてられないので、何度も見ちゃうよね。

今回の豚丼の決め手は家にある余った白ワインを使って煮込みまくるという一点突破でございっちゅうことで、玉ねぎと肉に火が通ったところで、醤油とお砂糖とみりん、それから白ワインを投入して、沸騰させておらおらおら。

弱火で長いこと煮込んだら、火を止めて、完成。

それから豚汁に取り掛かる。さっきの豚丼で余った玉ねぎをまず切って、それからにんじん一本とじゃがいもを洗ってピーラーで皮を剥いて細かく切って待機場所へ。豚バラ肉を100gほど目分量でいただく。目分量。本当に100gかはしらない。多分これくらいやろって分量で俺は料理をしている。

あとは野菜を炒め、豚肉も炒めて、火が通ったところで水を1リットルじゃばじゃば投入し、沸騰させていく。

沸騰していくなかで、アクがどんどん出てくるのでそれを丁寧にとっていく。私はアクを丁寧にとる派の人間です。アクを取るのは楽しいからね。目につくアクをすくったら、大さじ三つ分の味噌をまずは投入。しゃこしゃこしゃこって投入した味噌をお箸でといて、ついでに粉末の出汁も今のうちに投入。

そんで5分ほど煮込む。こうすることで肉や野菜に味噌が回るんだって。へーって思ったことはとりあえず試してみたい。

5分たったら、さらに大さじ三つ分の味噌を投入して、完成。

そうしているうちに豚丼が冷めているので、味見する。美味しいけども、パンチが足りないので、醤油をひと回し、お砂糖をえいや、そんで白ワインをたばっ、と投入して、また煮込む。

後ほど味を確かめたら美味しくなっていたので完成。

昼の三時には完成して、よかったよかった〜と思っていたら、そこからやっぱりどんどんしんどくなって、夕方五時には寝てしまう。

目が覚めると夜中の十二時で、あの時間に晩ごはんを作ってて良かったと思いながら、昼間に作った豚丼と豚汁を食べて「おいしいっ」と思うのであった。

 

f:id:gachahori:20210924065826j:image