↑朝、低気圧で身体が怠くて動かず、ただただ天井を見つめる僕です。
昼、一駅歩く。道中、アフター6ジャンクションの『ストップモーションアニメの逆襲』の回を聞く。凄く良い回だった。ストップモーションアニメがもっと見たくなる、もっと触れたくなる、そんな気持ちになった。
僕にとってストップモーションアニメは何度も言っていますが、ロボットパルタなのです。ロボットパルタは実は今でも放送されていて新作も先日放送されました。
毎回、パルタが本当可愛くてたまんないのですが、これもストップモーションアニメで作られていて、現実にパルタの人形が存在していると思うと、たまんないものがあります。
ぜひパルタの保田さんもアフター6ジャンクションに出て欲しいなあ…。
今日はパルタな気持ちで一駅歩きました。そんな28歳男性です。
電車に乗ってる間、短編映画『ダム・キーパー』を見る。
街を闇から守るダムキーパーの豚の子供。しかし彼は汚いと街の人々から嫌われていた。そんなある日、転校生の狐がやってきて……。
いじめの描写や街の人々に笑われる描写など胸が締め付けられるシーンが多い作品である。
一方でダムを動かす豚の可愛らしさったら。そんな頑張ってる子を街の人はなんで…なんで…
でも、昔中学校の頃、女子で一人汚いと言われていた子がいた。そんな風には一切思わなかったけども、みんな好き勝手に言っていた。あの時、僕も狐と同じような対応ができていたらよかったのかなと思ってしまった。
クライマックス、世界なんてどうにでもなっちまえ!と思う豚の姿がかっこよかった。そこから話はひと展開あるけども、あの姿を見せたのは正直素晴らしいと思ってしまった。18分の短編だけども、良い作品だったな。独特の画風も相まって凄くよかった。
目的地に着いたら、見知らぬ人に宗教勧誘を受ける。しかしあまりにロジックが弱すぎる上にだらだらと喋られて退屈してしまった。勧誘するんだったらもっと、ロジックをしっかりするか、喋りのテンポをあげるべきじゃないか。勧誘するサイドがその素晴らしさを信じきれなくてどうするんだっ。もっとめちゃくちゃに来いよ!来ても困るけども!!
本日も小説の進捗は0文字。一応プロットは思いついた。しかし書き出しが思いつかない。いい書き出し、思いつきたい。