睡眠薬をたまに飲む。というのも眠ることができたりできなかったりするからです。
昨日は一日起きていたのですが布団に入っても全く眠くならない。ってことで睡眠薬を飲んだら、コロンと寝てしまった。
ちなみに私が今服用している睡眠薬は先日Twitterで「デートの時に青い飲み物出されたら、それにはこの睡眠薬が入ってる!」と指摘されていたやつと同じだった。およよ。
睡眠薬を飲んで、起きた時の睡魔が物凄い。引っ張られるような強烈な睡魔を引っ張り返すように、外に出て缶コーヒーを買って、家に帰って飲みながらぼんやり。
暑くなってきたのでceroのsummer soulを聞いたりしていたら、結局寝てしまった。布団の上でsummer soulを聴くと気持ちよくなりすぎてしまう。
ユニクロに行って服を買った。暑くなってきたし、色々と必要になったのもあったし。
薄手のパーカー、無地の白Tシャツ、イームズチェアがプリントされたTシャツ、それに靴下とパンツ。
着てきた服が汗だくになってしまったので、早速フィッティングルームで着替える。
買った薄手のパーカーがよくて、結構気に入った。
6000円ほど使う。しかし、色々買って6000円なので安いなあと思う。ユニクロと無印でしか服を買わなくなったなあ。同い年の人達は一体どこで服を買っているのだろう。全く想像がつかない。
今日が最終回だったので『キャプテン・マーベル』を見た。
思わず泣いてしまった。人生でくじける度に何度も立ち上がってきたその姿に泣いてしまった。
能力があるからヒーローになれるのではなく、その立ち上がる姿勢こそヒーローなんだ!という一連のシーンでボロボロ泣いた。
立ち上がらなきゃなあと思う。私もいつまでもくじけている場合ではない。
女性として抑圧されていた人が解き放たれる瞬間がヒーローとしての覚醒につながる構成ええですね。こんな風にヒーロー映画としてのカタルシスとテーマを同時を伝えることができるんだ!なんて思ったりしました。
内容も謎めいたミステリー的展開もあれば、ボディスナッチャーな展開もあれば、90年代アクション風味なシーンもあれば(特に岩肌での空中戦はインデペンデンス・デイを思い出して凄く嬉しい気持ちになった)、前日譚としての面白さもあれば、バディものとしての気持ちよさもあれば、スタートレック的な異星人との交流とあれな、ヒーロービギンズな面白さもある…ってよくもこんな要素が全部まとまってるなあと思った。
「マーベル」って社名じゃん、どうやって理由づけるんだろうって思ったら、なるほど〜な理由でそれもよかったですね。
ナイン・インチ・ネイルズのTシャツが欲しくなりましたね。あれ時期的にはダウンワードスパイラルくらいの時期ってことなんだろうか。
トゥルーライズの立て看板もあったしそういうことなんだろうなー。
久しぶりに映画を見たけども、映画って楽しいですね。本当楽しい。今は生活をどんどん小さくしなきゃいけない時期だけども、たまには映画館に行って、こういう派手な映画を浴びるのもいいなあと思いました。
にしてもサミュエル・L・ジャクソンがサミュエル・L・ジャクソンしてるのって本当いいですね。台詞回しが本当音楽的で耳に気持ちいい。久しぶりに『パルプ・フィクション』が見たくなりました。
楽しい気持ちになりながら帰った。惜しむべきは90年代音楽にもっと造詣が深かったらなーと思いました。
R.E.Mのman on the moonくらいしかわからなかった。宇宙の話をしている時にこの音楽が流れるのよいですね。
映画を見て楽しい気持ちになりました。見るまではまた気落ちしていたけども、だいぶましになりました。エンドゲームいつ見に行けるかな。早いうちに見に行きたいです。
今日の写真