にゃんこのいけにえ

両目洞窟人間さんが色々と書き殴ってるブログです。

進捗日記 2019年4月15日

昨日は睡眠薬を飲んだのもあってよく眠れた。

9時に目を覚ますのに成功して、陽を浴びるついでに自販機まで缶コーヒーを買いに行って、家でコーヒーを飲みながら昼まで村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を読むという文化的な生活をやる。今日は途中で寝ることもなく、ちゃんと起き続ける。普段は二度寝上等って感じなのです。

ちゃんと9時起き+起き続けるのが成功してよかった。ただ一日だけ成功しても意味がないので、これを習慣化できればと思う。いや、毎日村上春樹を読むってわけじゃなくて、ちゃんと9時に起きて二度寝決めるわけじゃなく、ちゃんと起き続けるということです。

でなんで昼まで家にいるかといえばお昼ご飯を家で食べたら節約になるやんって理由でございます。というわけで今日も昼まで家にいた。お昼ももぐもぐ食べた。節約できるところから節約していきたい。

 

スクワット140回(90回+50回)をやる。足に筋肉がついてきた気がして嬉しい。

 

昼頃、外に出て一駅先へ行く。

図書館に本を返して、別冊映画秘宝のホラー映画特集の本とアンソニー・ボーディンの『キッチン・コンフィデンシャル』を借りた。『キッチン・コンフィデンシャル』は中学か高校の時に文庫を買ったけども紛失してしまったし、また読みたいと思ったので借りることにした。今読んでる『ねじまき鳥クロニクル』の合間に読んでいこうと思う。読書の気分転換に読書をする事で永続的に読書ができるというシステム。

 

ガス代と水道代を支払う。ちゃんと生活をしているという気分になる。

 

それからいつものようにドトールにこもる。

借りてきた本をペラペラと読んだり、『ねじまき鳥クロニクル』の続きを読んだり、脚本の続きを書いたりする。

よく作家さんが物語を書いてるとキャラクターが自然と動き出すというけども、脚本を書いていたら登場人物が「文化祭でクラスTシャツを作ろうって言う奴らはやばい」って話を嬉々としてし始めて戸惑ってしまった。私にはそんな尖った思想はない。登場人物が作者の代弁だと思ったら大間違いだ。

 

6000字まで書く。

書いていくうちにどんどんと何かが見えてきたような、見えてないような。

無駄話しかしていない脚本なんだけども、それを通して何かを表現できたら…何かってなんだよって話だけども。それを言葉にならないものを最終的に受け取る作品が好きなので、そういうものを自分も作れたらと思う…。頼む…!作りてえ…!

 

 

夜、東京大学に潜入する。

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学食でお酒を飲んだり、いろんな話を聞いたり、戸川純の話をしたり、森達也放送禁止歌の話をしたりする。とても楽しい夜でした。話し足りない…!!と思える会はとてもいい会だと思うのです。