にゃんこのいけにえ

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50音の殺し方「ら行」「わ行」

50音の殺し方

 

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最終回。

 

 

皆さま、お久しぶりです。時間が開きましたけども、50音への殺意、忘れてませんか?私は忘れていませんでした。ここまで時間がかかったのは最後の「ら」行と「わ」行を殺すことにとにかく手こずったからです。でも殺せました。ではそちらを紹介します。最後なので、徹底的にやってやりましょう!

 

「ら」は下部分をよく見てください。くりんとまわっていますね。そこは口です。内側の部分に石膏を流し込んでやりましょう。すると、息ができなくなって死にます

 

「り」は皆様お気づきでしたでしょうか。「い」の反転なのです。生き残りだったのです。なので「い」と同じく、両方を掴んで一気に離れてください。できるだけ遠くです。すると自我が崩壊して死にます。

 

「る」は最後の回転部分がコアです。ここを破壊してください。その他の部分はフェイクです。攻撃が一切通りません。最後の回転の部分を破壊すると死にます。

 

「れ」はですね、この文字のアップサイドダウン感から見るに躁鬱なので、躁の時は攻撃しづらいですね。最後のダウンしている鬱状態になったら精神攻撃をしてやりましょう。すると自壊します。

 

「ろ」は躊躇無く数字の群れにぶちこんでやると「3」と部分で正体がばれてしまい、袋だたきにあい、死にます。

 

「わ」はこれは知恵の輪ですね。なんとか引きちぎって分離させてやりましょう。ばらばらにされると死にます。

 

「を」はラリアットをかましてやりましょう。思いっきりです。全く躊躇なくラリアットをかまして殺しましょう。

 

「ん」は釣り針にしてやりましょう。パン屑でも先にくっつけて、琵琶湖に沈めて、ブラックバスに噛ませて、そのまま引きちぎらせて死なせてやりましょう。

 


これで、50音全員殺せましたね。なんとか殺せました。いやーよかったよかった。
最後にですが、皆様に伝えたいことがあります。
文字は殺せても、言葉は殺せないということです。
死んだ文字を使っても、言葉になるとどうしても生き返る。
それが文字の不思議なところであり、アンデッド性でもあります。
だからこそ、しかし言葉を殺すことはできます。それは、我々の使い方次第です。死んだ言葉を使って話すことはできます。考えることだってできます。
でも、死んだ言葉を使うことは我々の思考の死も意味をするのです。だから、私たちはいくら文字を殺そうとも、生きた言葉を話したり、考えたり、使いこなさなきゃいけません。
それが言葉であり、文章であり、詩であり、小説なのです。
そのことを最後に伝えた・・・あっあれは!
゜と゛!!!!
復讐に来た!くっそ!今日は油断していた!
あっやめろ!
俺を襲うな!やめろー
う゜わ!思゜考゛を゜の゜っとられていく!
み゛ん゛な゜・・・に゛げ゜て゛・・・