にゃんこのいけにえ

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50音の殺し方「さ行」

50音の殺し方「さ行」

 

50音の殺し方、本日は「さ行」です。さ行は一般的に優しいとされています。しかし、だからなんだというのでしょうか。相手はあの50音です。死んだ50音だけがいい50音です。

この際、さ行がやさしいということも、そして自分の優しさも忘れて、冷酷にそして冷静になりましょう。持っているボールペンをナイフに持ち替えたら、本日も講義スタートです。では始めましょう。

 

 

50音の殺し方 「さ行」


「さ」は下の部分を取り皿として使うと、徐々に自分の人生に疑問を持ち始め、終いには鬱になり自死を選ぶ。

 

「し」はその形ゆえに漁師に渡すと、文字ではなくマグロを引っ掛けるフックとして使われるので、そのうち冬のオホーツク海で荒波に飲み込まれ死ぬ。

 

「す」はジャンクションと勘違いした老人が猛スピードで反対車線を駆け抜けてしまい、ファイナルデスティネーション2のようなとんでもない交通事故を起こしてしまい、「す」としてもジャンクションとしても使い物にならなくなり肉体的、そして社会的に死ぬ。

 

「せ」は横棒の部分がねずみ返しになっているので、その構造を利用して、その下の部分に大量にネズミを放つと、上に上がることのできないネズミたちが下の部分で暮らし始め、ネズミたちは生活の過程で糞尿を撒き散らすので「せ」の下の部分は徐々に腐っていき、「せ」は病気になり、最後は肉体的にも構造的にも朽ち果てて死ぬ。

 

「そ」は上の部分の付け根にUFCチャンピョンによるハイキックをかまされると、その衝撃でちぎれてしまって死ぬ。