2014年9月2日(火)
昼に起きる。
やはり憂鬱。
辛いのでシャワーを浴びながらフリースタイルラップをしてみる。
「辛いけども、一歩一歩歩んでいこうぜ」と俺が1番忌み嫌うタイプの歌詞になってしまった。
結局、1番嫌っているものが1番近いものなのかもしれない。
いつか人に見せられるレベルに仕上げることが出来たらいいな。練習か。練習が必要なんだな。何を目指してるんだ。
夕方よりバイト。
まだ9月だというのにおでんが始まっていた。
このバイト、もうそろそろ4年目だというのに毎回勤務が始まるとパニックになってしまう。
パニックになる→汗をかく→そのことに対してまたパニックになる。
負のスパイラル。
負のメビウス。
負の輪廻。
ぐるぐる回っておるのだよ。俺も。
バイト中、どうにかして「越後製菓」と映画『ザ・レイド』を混ぜたMADを作ることが出来ないか考えていた。
どうにか出来そうな気もする。
そうしていると「ぼーっとしてますね」と言われる。
ぼーっとしているとよく言われる。小学生の頃から言われ続けている気がする。
先日、母に「小6っぽい」と言われたので、バイトの後輩にそれを言ってみたら「わかる!」と言われて更に辛くなる。
辛いと思いながらも、なんとか仕事を終えて帰宅。
家につくと『ゴーストマン 時限紙幣』が届いていた。
- 作者:ロジャー ホッブズ
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: 単行本
近々読もう。
友人からLINEが来る。「死ぬ予定ある?」と聞かれて「無い」と返す。まだ死なない。死ぬわけにはいかない。と言ってもいつ死ぬかわからんよね。怖いよね。死って。
そして改めて自分勝手に卑屈感を感じていただけだったんだなと友人との会話で実感。
本当勝手に卑屈感を感じていただけだった。
恐ろしいことですよ。これは。卑屈とめんどくさいは人を駄目にする。
駄目になりたくなければ卑屈感を取っ払うことなんだろな。どうしたら取っ払えるんだろな。
問題はわかるけども、どうすれば解決するのかわからないテイジン。
テイジン「だけじゃないカトリーヌ」1 - YouTube
楽しく友人と会話をし、そしてレンタルしたCDをパソコンに取り込んで、やまとナゼしこの「天王寺」特集に笑い、さあ寝るぞとなったところでまた眠れなくなる。
なのでtwilogで自分のツイートを遡って読み続けた。
ゆっくり、ゆっくりと疲れが滲み出てきていると再認識。
その一方で唐突に襲われる「俺には何もない」って感覚も嘘だなとも認識。
なんだかんだで何かはあるみたい。
何かはある。何かはあるんだって。
結局気がつけば空が白んでいた。
また自己嫌悪に陥りながら就寝。