読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

にゃんこのいけにえ

映画と音楽と本を中心にいろいろと。

ウィルスはこの世に存在しない。

「風邪が続いてるわ」


軽い風邪がつづいている。
僕は昔からあんまり体が強い方でなく、かといってとても弱いわけではなく、体が強い人に比べれば明らかに多い頻度で病院に通い、そして弱い人に比べればとても早いスピードで体調を整えることができた。


一番のピークは高校だったけども、あれは今となっては体調が本当によくなかったのか、それとも高校に馴染めなかった自分が自家発電で体調を悪くしていたのかは、検討がつかない。

そんな自分は今、風邪にかかっている、
「久しぶりに風邪にかかると息してるわーって思うわー」みたいな歌詞の歌があるのはバンプかラッドか、そんなのはよく覚えておらんが、普通に鼻で呼吸できるって素晴らしいね、呼吸器官の入り口ってだてに二つあるわけやないね、と実感する日々を送ってる。


そんな日々より私は風邪を治したい。しかし治らない俺の風邪。
何故、風邪は治らないのか。ここは一度、免疫器官というものを取っ払って考えてみたいと思う。


そもそも何故人は風邪にかかるのだろうか。
壮大すぎるテーマ設定にいささか恐怖を感じているが、テーマは壮大であればあるほどいい。風呂敷は広げれば広げるほどいい、畳むのに失敗してもそれはそれでいいと教えてくれたのは浦沢直樹だったじゃないか。

というわけで、何故人は風邪をひくのか。
そもそもウィルスというもの、そんなものが実はないとしよう。
長年の教育とそれにより培われてした常識の中で私たちはウィルスというものがあると信じている。
しかし、それが実はなかったとしたら。
この全ての常識を捨て去る考えを一度持とう。
ウィルスを消し去るのだ。
それでは、この風邪をもたらしているものは一体なんなのであろうか。


それは「気」である。

病は気から。
そんな諺を一度は目にしたことがあるかもしれない。
つまりは自分の体調というのは自分のメンタルによって左右されるものであると解釈しているのではないのだろうか。
違う。
この場合の気とは、東洋の武術世界において使われている気と同義であると考えていただきたい。
つまりこの気とは、人が人として活動するために必要な生命の流れであり、その万物を構成するものである。
万物を構成するものである気は繊細なものである。
外的ストレスによって大きく変動する。

我々は、日頃この気のバランスを崩さぬように生きている。
しかしストレスにさらされるうちにそのバランスが崩壊してしまうことがある。
その際に、気の乱れが生じる。
そして構成物資の滞りや解れや荒れこそが病、そう風邪になるのである。



つまり、病は気からというのはメッセージであり、太古から語り継がれてきた真実であるといえる。


ただこの上記の文章に問題があるとするならば、私はこれが真実なんて知らない。
私は筆が滑るまま書いてみた、ただの妄想である。
そう風邪は本当にある。
ウィルスは本当にある。
病は気から、そんなことはない、病は病原菌からである。少なくとも風邪では。