にゃんこのいけにえ

映画と音楽と本を中心にいろいろと。

log:19 8/19の日記

8/19

あまちゃんを見る。今週の演出は梶原登城さん。
先週の土曜日からの怒涛の展開に、僕も春子さんと同じようにヒヤヒヤしながら過ごした15分間。
夏ばっぱの手術と春子の後悔とアキちゃんのオーディションが同時進行しそれぞれの過去や現在がシンクロするという回。
見入った。というか初見時は終わってから15秒後くらいに泣いてしまった。
遅効性ウィルスかのようなあまちゃん。そして結局3回見てしまった。
あまちゃんがまるで生活の中心になっているかのような感覚に襲われる。


block.fmのdon't blinkを聞く。佐藤大とTaku Takahashiのオタクトークと超かっけえ音楽そして名塚佳織さんの心地いい声に気がつけばたゆたゆしてきて昼寝。さっきまで寝ていたのに。起きると4時頃。急いで支度をしてバイトへ。

バイト。
5時間働く。
一緒に入っていたパートの女性が辞めるとのこと。そして台湾に行くとのこと。ワールドワイド。
なんだか地方のベッドタウンだと思っていたのに、結構ワールドワイドな話を聞くなあ。


帰ってからもう二度あまちゃんを見て、続けて「大人女子のアニメタイム」を見る。
木村多江主演の「どこかではないここ」という作品。原作は山本文緒
家事やパートそして家族との関わりに押しつぶされていく主婦が主人公で特に辛いことが起こっているわけではないのに胸が痛むような展開に少しばかり声にならないため息を漏らす。
何も解決したわけではないが「覚悟」を決めるというラストにぐっとくる。
木村多江さんもどうにもならない日々を生きている女性を見事に演じていて素晴らしかったな。
いい声のトーンしてるんですよね。重いし諦めてるし、でも絶望まではしきっていないというか。何言ってるんやろ。
これ良かったです。次も見たい。


ギターを1時間練習。
久しぶり過ぎてまだまだ下手くそ。2年ぶりくらいか。というか最後にライブしたのって2年前か。
あのライブの日は意外と覚えてないんだよな。夢中すぎて一瞬だったとしか。
というわけで下手くそギターをちょっとでもマシな下手くそギターにするために頑張っている。


youtubeで私立探偵濱マイクの「1分間 700円」を発見したので鑑賞。

私立探偵濱マイクは確か僕が小学6年生のころに放送されていたドラマだった気がする。
このドラマ好きだったな。初回見て直ぐにEGO-WRAPPIN'のCDを買いに行った気がする。くちばしにチェリーは名曲よね。
ただ、大人なムードになかなか当時子どもだった僕は見ることができなくて、歯がゆい気持ちになっていたのですが、今やこうやってネットにある時代。まあ、違法ですし、no more映画泥棒な状況もわからいではないが、あるものは使わせていただくというポリシーで見ることにする。言い訳が長いな。
「1分間 700円」は松村邦洋が女の人の上に乗っかっているって絵面しか覚えてなかったけども、通しで改めて見るとなかなか素晴らしい内容でした。
救いを求めたかつての少年に対して、あの時言えなかった言葉をかけようとする神父の対話には見入った。
街中に溢れる証明写真機を懺悔室のように扱うって凄いアイデアだなあ。
脚本はやまだないとさん。ちょっとしか読んでないけども、やまだないとさんの漫画のような温度だなと思った。
それもだけども、監督と撮影をかねている竹内スグルさんの映像センスが格好いいー。
ただここまで重く苦くて、ながら見を許さない内容をテレビドラマでやっていたなんて。
お客さんあんまりつかなかったというのも納得だけども、こんな色んな意味で豪華なドラマ、また見たいなと思う。

にしてもこのドラマの市川実和子井川遥の可愛さといったら尋常じゃない。
あ、思い出した。私このドラマの市川実和子が大好きだったのですよ。多分このドラマのせいで不思議ちゃんみたいな子に一時期弱かったのかもしれない。弱いだけだったけども。攻めてなかったけども。
メガネ井川遥は国宝にすべきってくらい可愛くて死にたい。


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これはインテルのCMだけども死ねるね。隣の家にこんな人が引っ越してきたらと思うと、いつもより多めにシチュー作るね。
「あっこれ多く作りすぎたんですけども…」って訪ねたら、ちょうどIKEAで買った本棚を作っている最中で「手伝ってくれない?」って頼まれてそのまま手伝いたい。
で、汗だくになっている僕の額にたれる汗とかを突然タオルか何かで拭って、ちょっと驚いた表情をしたら上の画像みたいな感じで微笑んでくんねえかな。それだけでいい。それ以上は何も望まない。そんな一瞬だけがあればいい。人生にそんな一瞬だけが…。